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「帰り道もくもく会」の気づき

3部作になってしまいましたが、まとめ編

「もくもく会」とはただ黙々とプログラミングやら
自分の目的にしている作業をやる会で、
私が管理者となり月一やっている活動の一つです!


進行は、タブレットPCでスライド説明なし

これがアドリブ感を強めているかもしれませんが、、、
プロジェクターのレンタル料が2000円と会議室より高いという問題が発生w

もくもく会の人数は多すぎても少なすぎてもだめ

ここまでのブログの記述であまり語らなかったことですが、
大きな部屋で「もくもく」すればいいじゃないか?

参加者が多すぎる場合:

 司会がみんなの自己紹介などを回してるだけで時間がもったいない。

時間は18時から開場し、
19時には自己紹介(15分)、20時30分から成果発表
1時間から最大2時間ぐらいしか作業時間はないことになります。
あとは人が多すぎると仲良くなれない人が増える。
これは私が他の勉強会などでおもったことで自身も経験があるのです。
懇親会も時間と人数で比例すると思いますが、懇親しようと思ったら1時間20人が精いっぱいかもしれません。
誰かと話しに来ようと思っていたという
もくもく会の中で人が多すぎて誰とも知り合いになれなかったというのは、
「時間の無駄」だと思うこともあります。

参加者が少ない募集の場合:
 それじゃあ募集の時に10人以下で開催すればいいんじゃないか?
もくもく会は、作業する人数としてそれでよくても
「少なすぎると募集人数が集まらない」という現象があります。
あまりに少人数だと自分ひとりだったらどうしよう・・・
と思う人もいるからなんですよねぇ(自分自身もそう思います。)

「帰り道もくもく会」は会議室が最大14人なので、
見学3人を含め17人という設定にしています。
かならずドタキャンが2〰3人いるので多めに設定
いままで人があふれかえったというトラブルは過去6回一度もなく、
募集は14人以上でも満員にはなったことがないという珍しい状態です。
私が一番心配しているのが、「IT勉強会での常連の固定化」
仲良しグループが増えていくと新参者はなかなか会話に入れなくなる。
結局仲良しグループで終わり。
これだけは、できるだけ避けたいとおもっていたりします。

ほかの人が開催するIT勉強会を見に行ってみよう!

管理者の私自身は、
他の方がやられている「もくもく会」は行ったことがないのですが、
IT勉強会(セミナーに近いもの)、LT会などに参加して、
参加者の様子、会場設備、司会の進行を見ていたりします。
よくみるのが、、、
「LT会とかで、常連アピールが過ぎる人」
遠くから呼びかけてみたり、軽いヤジが入ったり・・・
私はそれは自分の経験上よく体験していたりします。
↑個人的に飲み屋でやってほしいと思ってたり。(6 ̄  ̄)ポリポリ
仲良く話すのは悪いことではなく、
「あまり身内感が出てしまうと会が崩壊する」
ファシリテートする人が新しい人がより会話に交じってこれることが
あるよう努めなければいけないことかなと思うこともあります。
「帰り道もくもく会」は参加者の入れ替わりが、重なる人がいない。
「初めてもくもく会に参加しました!」とか
「雰囲気が好きなのでまた来ちゃいました」とかいう人が多く、
ありがたい限りです┏○ペコ

あんまり書きすぎると長くもなるので、
それなりに戦略をもってもくもく会を計画して実施
2019年「帰り道もくもく会」は、
「ゆるーい発表をみながら、みんなとコミュニケーションを深めれる会」
LT会ほど緊張感が高くなく、飲み屋ほどガヤガヤしない
できれば「スポンサーは入れない」とかいろいろ考えがあるのですが、
それはまた今度の日記ネタに取っておきます。

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