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視聴後に知ることが多かった/ガールズバンドクライ

2024.07.10(水)このアニメも見始めたら最後まで見れたー。

ということは、最後まで展開が気になったということでもあるのよね!たまには、ここ数日で見たアニメなどについてnoteに書いてみる。


ガールズバンドクライ

高校2年、学校を中退して単身東京で大学を目指すことになった主人公。
仲間に裏切られてどうしていいか分からない少女。
両親に捨てられて、大都会で一人バイトで食いつないでいる女の子。
この世界はいつも私たちを裏切るけど。
何一つ思い通りにいかないけど。
でも、私たちは何かを好きでいたいから。
自分の居場所がどこかにあると信じているから。だから、歌う。

©東映アニメーション

AmazonPrimeより

2024年から6月末に終了した「ガールズバンドクライ」を一気見。

簡単に説明すると
「高校を中退して上京、様々な出会いを通してバンドを組む話」

(またざっくりな説明…)

45歳超えたおじさんが見るアニメではないかもしれませんが、見るのもちょっと理由があったんですよね。

音楽や楽器もしないし、美少女アニメとかも見ない。

私の目的は、「川崎市内の地域Web記事を書いている人(=みやもと)」のリサーチの一環みたいなもんです。

が、「おもしろいものなら続けて見る」ので(o´・ω-)b ネッ♪

アニメを見た感想をnoteで書こうと思ったんだけど、それ以上に面白い発見(私が背景を知らなかっただけ)をいくつか書き出してみます。

このnoteを書いた後、誰かが読んで少しでも見てみたいと思えば、
これ「幸い」。(o´・ω-)b ネッ♪

舞台は「川崎」

説明するのが少し面倒なので 「音楽のまち・かわさき」公式noteから引用しましょう!

Point1:アニメが始まる前から「YouTube」が存在していた模様

楽器のプレイヤーたちが声優に初挑戦!

バンドのメンバーは理名さん(ヴォーカル/16歳)、夕莉さん(ギター/23歳)、美怜さん(ドラムス/20歳)、凪都さん(キーボード/22歳)、朱李さん(ベース/20歳)の5人。劇中のキャラクターと同じ楽器を担当しています。今回は、元々楽器経験のある皆さんが声優に初挑戦するという非常に珍しいパターン。アニメの放送と並行しながら、バンド活動も精力的に展開しています。

「音楽のまち・かわさき」公式noteより

私と見方が同じなら【バンドを組んで歌うアニメ】の場合、音源と声は別とか「声優が楽器を弾けるようになる」と思いがちだけど、言い方を変えてみよう

「バンドメンバー(=トゲナシトゲアリ)がアニメに声を入れている。」

という考え方。

YouTubeに楽曲が先に公開されています。ということは?

アニメがあった3カ月前からYouTubeの動画は先に公開されているので、アニメが配信されたのは「後」

つまり、アニメより「バンド+曲」が先

2024年4月にはチャンネル登録数2万人→7月(noteを書いている現在)には13.7万人になっているところを見るとアニメで人気が沸騰したようですね。

この曲の発売日は「発売日:2023年7月26日(ほぼ1年前)」

キャラクターの方が先に確立したものになってるってアニメを後で構成したのか気になったりも。

注:私が曲の方が先に出ていたっていうのを知ったのがアニメを見終わってからです。

声優ではなくあくまでキャラクターが前面に出たバンド構成。

Spotifyもあって本物のアーティスト構成であることもすごいところ。

Point2:確かに見たことある光景

川崎周辺に来たことあるか住んでたことがあるぐらいじゃないとここはわからん。↓このMusicVidioにも川崎のいろんな場所の一部が出ています


ただ放映されていたのはこんな「局所」

関東 TOKYO MX 毎週金曜24:30~ 4月5日
近畿 サンテレビ、KBS京都 毎週金曜24:30~ 4月5日
全国 BS11 毎週金曜24:30~ 4月5日

放送圏が地方の人はBSなのでほぼ見てない。
(逆にアマプラなどの配信ならどこでも見れます)


なので、このnoteを読む人は大半見たことがないかもしれないw

アニメはリアリティあふれる川崎が舞台

アニメ「ガールズバンドクライ」は、地方から上京してきた16歳から23歳の若者たちが、川崎でバンド活動をしていく物語。川崎駅周辺に実在する商業施設や飲食店、景観が随所に描かれています。登場人物たちは、東京よりも安価な川崎の集合住宅に住み、また、南アジア出身のキャラクターも登場するなど、リアリティのある川崎が再現されています。

「音楽のまち・かわさき」公式noteより

私もYahoo!ニュースエキスパートで川崎市内の記事を書くためにいくつか行ったことがある場所ばかりでした。

  • アゼリア+川崎駅前

  • ラゾーナ川崎(ルーファー広場)

  • チネチッタ周辺

細かく言うとまだまだあって「聖地巡礼」でWeb記事が書けそうなぐらいですがー( *´艸`)

川崎駅前やラゾーナ川崎など出し始めたらきりはないですが、一つ出してみると「多摩川見晴らし公園」

主人公がアコースティックギターを練習する場所として来ていた場所だったりします。

いまから20年前

このアニメを見て共通点があるとしたら、熊本から出てきた主人公が初めに行く場所は、借りた賃貸の鍵を受け取るはずの「川崎」

20年前・27歳(2004年)の時に転勤で東京勤務となった私は、一番初めに住む場所を探しに来たのは「川崎」でした。

その当時はラゾーナ川崎もミューザ川崎もできていませんでしたがw

不動産屋に行ったら、年始休みで開いてなくてあきらめた記憶あり。


話は戻ってー

思うに知っている場所がアニメに出るってのは、地元民からするとテンション上がりますよね。これが川崎をベースに作ることがあらかじめわかってやってるのも面白いところかもしれません。

地元民に以外には刺さらないかもですが、川崎周辺はアニメが好きになって聖地巡礼するならすぐにできるような場所。最近のアニメは、積極的に地名を出したりしているものも多く、場所を再現性を高く出す方が地元「地域人気」も後押ししそうですよね。

アクリルキャラスタンドもって聖地巡礼撮影している人を今後見かけるかもしれません。 (≧∇≦)b

音楽イベントに出ている

アニメ界のことは詳しくないけど、バンドメンバーに会えるってのは大きいのかもしれません。かわさきFMを中心に「トゲナシトゲアリ」がでていたり、川崎の音楽イベントにゲストで出演してたり。

アニメと音楽の両面活動はファンを広げそう。(o゚ω゚))コクコク

アニメが終わった後はどうなるの?

バンドもやったこともないので音楽のことを語るつもりもないし、ただ単純にアニメとしては面白かったので、続きがあるかどうかはわからず。

(シーズン2があってもいい気もしますがー)

ただアニメの放映は終わってもバンドの活動は終わっていない

ってところ

そのあとの展開としてアニメ中で出てきたお店とコラボがあったりするのはほかのアニメでも終了後にあったりしますが、それが実店舗コラボだったりします。

アニメ後にCDの発売があったり、2025年にはバンドなので「対バンライブ」が企画されていたり、続きを期待させる内容ですねぇー

ガールズバンドとアニメのコンテンツの発信の仕方がアニメの視聴後すごく気になったりする構成です。

(今後も追ってみたい事案です!(o゚ω゚))コクコク)

私も最近いろんなアニメコンテンツも見るようにしていたりするのですが、この「アニメ後の展開も興味深く見よう」と感じた今日この頃です。

川崎市としても「川崎を好きになってもらう」(よく「シビックプライドの醸成」とも言っていますが)の若年層に届ける発信力のあるイメージ向上にかわさきスペシャルサポーターに「sumika」や「SHISHAMO」が任命されています。アニメやガールズバンドという川崎に対しての愛着が出るようなコンテンツものが出てくるのは楽しみだったりします。

一話無料配信中

東映アニメーションや川崎市の回し者でもないんですが、「ガールズバンドクライ」の第一話が無料配信で見れるようなので興味がわいた人は、ドゥゾ♪(っ'ω')っ))

つづきはアマプラでも配信系で見れますので(o´・ω-)b ネッ♪

まさかアニメの感想やら周辺を調べるだけで3000字近くかけると思わなかった…(。゚ω゚) ハッ


それでは、みなさんよい一日を!(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

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