【川崎市多摩区】道路をつかった社会実験で「未来へ行進中!」/非日常ハレの日:登戸遊園ミライノバ
2023.03.23(木)この前、Yahoo!JAPANクリエイターズプログラムの記事をリライトしたワークショップの様子のつづきです。
地域のWeb記事でもイベントの告知記事を作ろうと思うと「4日間あるイベントの初日」に行って最終日まで何があるかを記事に書いたり。
写真とパンフレットを組み合わせたり…
意外と手がこんだ作りになった記事をドゥゾ♪(っ'ω')っ))
登戸と向ケ丘遊園では大規模な区画整理事業が進み、道路の日常の利用方法について社会実証実験が行われるイベントについてお伝えしました。
今日(2022/10/20)、社会実験の初日に実際のところを見てきました!
そこで公開された情報や同時開催されるイベントの情報も1日密着取材してきました!
週末にかけてイベント同時開催!
まずは「どこでいつ、何をやっているの?」
最寄りは小田急線向ヶ丘遊園駅。イベントが行われている場所はJR南武線/小田急線登戸駅からでも5分程度で移動できます。
1.道路空間利活用社会実験2022(登戸2号線)
ワークショップなどで検討された道路利活用の社会実験が実施されています。
この芝生がひかれたパレットに腰かけたり、くつろいだりしてみてくださいね!
地域のみんなで考えてみました!
こちらは訪れた方にくつろいでいただきたいゾーンです。この居場所で友人と会話したり、登戸・向ケ丘遊園のこのイベントの様子を眺めたりしてみてはどうでしょう?
道路の傍らで「居心地のよい滞在空間」を体感してみてください。
みんなでおもちゃを持ち寄ってみました。子どもたちの遊び場にどうぞ!
本や物々交換の品が置いてあります。ここに置いてあるものが交換して、どんなものに変わるのか実験中です。ノートが置いてあるのでメッセージを残して交換しませんか?
登戸・向ケ丘遊園の過去と未来
近隣にお住まいの方は、登戸区画整理で「多くの建物がなくなった」と感じていると思います。私もその一人です。
そして10年後、登戸と向ケ丘遊園はどんな景色を想像しますか?
新しい変化やこの「登戸・遊園」の今後など、皆さんの持っている思いをこのパネルに残していってください。大学生がみんなの声をまとめようとしています!
この登戸、向ケ丘遊園のことを考えている若い人に協力をしてあげてください。
このイベントの内容も盛りだくさん。「道路空間利活用社会実験2022(登戸2号線)」に寄り道をして、みなさんの声を反映させて「登戸・遊園をこうしん(更新)」しましょう!
10/20(木)は、「RIBOTCOFFEE(Instagram)」のコーヒーをいただきました。
2.登戸遊園ミライノバ「ハレの日」2022
10/23(日)に行われる「登戸遊園ミライノバ「ハレの日」2022」
この空き地で「どんなことが行われるの?」は日曜日に行われる「ミライノバ・ハレの日」マップの作者からご紹介しますね!
にぎやかな感じでとてもステキなマップですよね!
そしてー
小田急電鉄のグッズ販売・撮影会やいままで「ミライノバ」で私の記事から紹介した団体や飲食店も参加しています。
そしてキッチンカーや飲食・物販テントや楽しい企画ブースも勢ぞろい。
10/23(日)は、登戸2号線すぐ隣のミライノバ「ハレの日」にも立ち寄ってみてください。
3.道路空間利活用社会実験2022(区役所通り登栄会商店街)&登栄会ハロウィン
区役所通り登栄会商店街も区画整理事業で道路の整備が進んでいます。ここで道路の利活用実験が22(土)から行われ、22日には「登栄会ハロウィン」も開催されます。
登栄会ハロウィンでは、当日仮装して来てくれた方には「お菓子」をプレゼント!くじ引きで引いてお店を回ってもらい、お菓子を受け取る仕組みになっています。模擬店や舞台パフォーマンスを予定されている模様です!
登栄会ハロウィン※イベントは終了しました
登栄会だよ!ハッピーハロウィン 2022(区役所通り登栄会公式ホームページ)
最後に
今年はイベントが多く開催される「秋」。
いろんな人が集うまち「登戸遊園ミライノバ」
そして登戸・向ケ丘遊園も次のステージの未来に「行進(こうしん)」を始めました。
進行中の区画整理と「まちの更新(こうしん)」を皆さんの目で確かめに来てください!
2022/10/20:Yahoo!JAPAN クリエイターズ掲載記事
編集後記
この記事ののち実際にイベントが行われたのがこちら
このnote、びっくりするぐらい高評価をいただきました。
いままでイベントのワークショップの様子をYahoo!で書き、イベントの初日もYahoo!記事として書き、最後noteにまとめるという「ちょっとしたドラマでも書くんか?」ぐらいのフルセットの記事構成でした。
告知のみの記事がNGというルールがあり、「告知記事を体験を交えて主体的に書く」ってのもなかなか大変だなと感じた告知交じりの記事でした。
こういう経験がまた今後につながっていきます。
ただ一度イベントの記事は写真とか取っておくだけで、来年「過去こんなイベントがありました」と写真が利用できるというところもあり、生みの苦しみが終われば、来年同じようなイベントがあるときはすんなり投稿できたりもします。
そして、平地になっているこの場所は半年経過し、建築物がたっているのでこの姿ではありません。
写真や投稿したWeb記事もどんどん記録資産化するのを感じます。
(noteでも同じだとおもう今日この頃)
それではみなさんよい一日を(* ̄▽ ̄)ノ♪
この記事が参加している募集
ここまで読んでくれてありがとうございます! 読んでくれる方の多くの「スキ」で運営されてます!! XやInstagramのフォローは自由にどうぞ!