かってにおもてなし大作戦 #13 市民講座始まるよ！＋いよいよ動画公開

2019年10月30日 20:14

2020年東京オリンピックパラリンピックまで1年を切りました。

川崎のイベントをそれとなく書いているnoteブロガーですが、川崎市で行っているかわさきパラムーブメント「かってにおもてなし大作戦」を２０１８年に参加し、その情報を発信し続けています。

川崎市が打ち出す「かわさきパラムーブメント」

いよいよ今年２０１９年も始まります！どういうこと！？

http://www.city.kawasaki.jp/2020olypara/page/0000101019.html

　川崎市では東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機に障害のあるなしやマイノリティであるかどうかなどに関わらず、すべての人が活躍できる社会の構築を目指す「かわさきパラムーブメント」を推進するとともに、「英国代表チームの事前キャンプ」を受入れます。
　そこで、東京2020大会に合わせて、「かわさきパラムーブメント」、「英国事前キャンプ」などに関する市民のみなさんが企画する「川崎の暮らしをかってにおもしろくするおもてなし」をまちじゅうで一斉に披露するエキシビションイベントを、川崎市内で開催します。おもてなしの対象は川崎市に暮らす方々。
　このイベントに向けて、自分が楽しくて、ドキドキする「おもてなし」を生み出す取組が「かってにおもてなし大作戦！」です。
　この取組は、職場や学校では出会う機会のなかった多様な友達を見つけたり、気軽なつながりの場所にもなります。

「かってにおもてなし大作戦！とは」転記

私は、今年2018年冬からこの活動に参加しており、連載１本目から、もうこれで１３本目。noteに書いた内容を紹介しながら、

「かってにおもてなし」を「かってに宣伝していこう」と思います！！

できるだけ多くの皆さんと「おもてなしはおもしろい」を共有したいと思い、このnoteを書くことにしました。

主催等

まずここをしっかり書いておかなければなりませんが・・・

http://www.city.kawasaki.jp/250/soshiki/4-10-0-0-0.html

運営・企画

https://www.facebook.com/studio.L.page

「かってにおもてなし大作戦」市民講座開催！

周知用として、チラシが出てきました。
川崎市からいただいたものを少し見やすく加工してます。

ようするに・・・

「かってにおもてなししてくれる川崎市民」を大募集中！

ってことなんですが、初めての方はスタートアップ講座へ

スタートアップ講座

去年は、会場数も限られていましたが、
今回は川崎７区すべてでスタートアップ講座が開かれるそうです！

昨年度の講座の内容等を振り返って、皆さんが「おもてなししたいこと」の検討ワークショップみたいなことが行われると思います。このワークショップは、サポーターの方もアイディア創出などお手伝いしてくれると思いますので、一度足を運んでみてください！

私は、この時間が「めちゃくちゃ楽しかった」です。

去年、Facebookのシェア情報から、この市民講座にたどり着きました。

しかも、スタートアップ講座で知ってる人は、ほぼいなかったけど、「どうやって『かってにおもてなし』知ったの？」とか知人情報で経由で、一気に「つながる」という奇跡。そこから自分もおっもてなしを実現させてみたいに変化していきました。

こういう時に力を発揮するのが過去noteの力！

実際に「かってにおもてなし」ってなにするの？？

なんとなく・・・

障害あるなしにかかわらずやマイノリティであるかどうかなどに関わらず、
川崎の暮らしをかってにおもしろくするおもてなしをまちじゅうで一斉に披露する。

ってどういうこと？　その一例などを今後、過去noteなどを入れつつご紹介

すごく簡単に説明してみます。
例えば・・・
無料でコーヒーをふるまう、一緒に公園で縄跳びをしたり、パン食い競争する、あみだくじをして占いしてみる、いっしょになって楽しいことをする。
自分の持っている「資源」を提供すれば、ちょっとした工夫でまちゆく人に「おもてなし」できないかな？というちょっとした発想を川崎のまちじゅうで試してもらう社会実証実験のひとつに参加できます！

noteの写真の女性は、「ぱっかん」というくす玉作成をワークショップで教えてたりするのですが、このくす玉を引いてもらうというのを武蔵新城の公園でやっていました。

「くす玉を割れる快感を味わえる」（そうそうないよね！？）

これが一つのおもてなし。

実は私も「市民活動」や「ボランティア」は、聞くと若干「うーん・・・」とも思っていたし、参加した当初そんなに興味があるほうではありませんでした。ボランティアともなると「誰かのために」という使命感もあり、重く感じる人もいる。