「Webものかき」をやって思うこと。vol.1/許可は必ずとろう
2021.08.23(月)少しずつこの辺を言語化しておきたいので書いていきます。
“私は会社の副業第一号として「Webの記事を書く」という越境複業を始めたのですが、それはそれで苦労もありながら、たのしくゆるく続けています。 本業より圧倒的に楽しく「ライフワーク」になりつつあります。 そんなところを【noteマガジン】にでも書いていこうかなと”
みなさんならどうされますか?
体験型の記事での記事化拒否
とあるランチに家から歩いて行ける蕎麦屋さんをインターネットで発見。
noteで「ここ美味しかったよー」とかInstagram/Twitterで情報をのせたりするという人多いと思います。
食べ物の写真、お店の中の様子などインターネット上に出してOKか許可をとる必要があります。
写真とか勝手に撮影してSNSとかに出す人多いですよね
私の書いているWeb記事では食レポ系は食べてから判断します。
Web記事の場合、「許可とってから食べに行く」という方法もありはすると思いますが、そこでNGだった時に食べもの食べに行くチャンスさえもなくなる。Web記事1本書くために同じ店何回か通うことももちろんあります。
お金を支払った後(または飲食する前とかに)に必ずすることとして、「撮影した写真の掲載許可などを取る」必要はあります。
食べたものの感想や感謝を伝えたうえで。
OKの時はWeb記事にできて収益にもつながるのでありがたいですが、NGの時、その内容が「私以外のほかのライターに対するクレーム」を聞くことだったりすることもあります。
・間違った情報を掲載されている
→ライターや編集者への怒り
・許可とらずに勝手に掲載されてしまっている
→SNSをやってる人向けの怒り
私はまだWeb記事書く出す前なので、被害も何もないので。(笑)
その時は、
「あーヾノ≧∀≦)イエイエ!掲載はしませんので、ご安心ください」
とさっと帰ります。他人へのクレームが私へも向かうことがあり、ヨガで習った「受けて流す」ということを覚えた気がします。
そういう時はどうするのか?
記事化は断られたところだけど、
友人などに口コミはしてあげよう!
と思うことは多い。
あと許可されてない写真とかはどこにも載せないし、人にも提供しない。
飲食店が例として書いていますが、実は先日も許可をとろうとして「記事化はやめてほしい」と言われてちょっとがっかりしたこともあります。
(そういう人ももちろんいます。)
よくあるのが「個人経営している飲食店」や「昔から作物を作っている農家」など少ない人的リソースで店舗経営されている人は、記事化が原因で忙しくなったりすることもあり「かってにWeb記事化されることを嫌がる」ということを最近、身に染みて痛感しました。
そこまでWeb記事から「場所が人気になる」ということはないですが、たまにそういうこともあり、発言に波及力がある人/メディア掲載時は注意が必要です。
地域を盛り上げようと良かれと思って書く記事は、
誰もが喜ぶ情報にならないこともある
(この引用部分、いつも意識の中にとどめておきたいこと)
直接的な店舗紹介ではなく、Web記事は角度を変えて紹介するというやり方ももちろんあります。
逆にまた戒めにもなる
私自身が
Web記事を書くときに「間違った情報」を記述しない事
修正対応に応じないライターや編集者もいるようなので、まあ自分はそうならないようにしようと思う今日この頃。(o゚ω゚))コクコク
これが「複業だからよかったー」と気分転換!とも思えることだったり。
失敗というより「いい経験」なので、改めて記録に残しておくとともにこれからWeb記事を書くことがある人へ。
きょうはここまで!
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