「炎上、誹謗中傷どう防ぐ?いま知るべき事例と対策」をみて勉強する夜
2024.06.21(金)忘れないうちに自分の聞いた記録を残しておきます。
炎上、誹謗中傷どう防ぐ?いま知るべき事例と対策
こんな方におすすめ(noteイベント情報より引用)
炎上や誹謗中傷が怖くてインターネットの発信をたのしめない
どんな流れで炎上にいたるのか知りたい
炎上しやすいテーマを知っておきたい
個人でできる発信前の炎上予防対策を知りたい
安心創作勉強会って久々な気がするーこうやってスクリーンショットを出してることが炎上したりはしないと思うけどw
さらっと流し見しながらこんなことがあったんだなー程度に
いきなりこの勉強会で言われたことを「前置きとしてまぶしている」気がした…noteからもテキストレポート記事が出るとアナウンスがあったのでアーカイブや参考noteリンク、調べた用語とかメモ形式なのでまあめちゃくちゃだとは思うけど、よかったら見ていってください。
なんでこの勉強会をオンラインで見ているか?
私のnoteを読んでいる方は知ってるかもしれませんが、「Yahoo!ニュースエキスパート」という肩書があるんですが、地域記事をYahoo!ニュースに出しています。今現在全国にたくさんのライターさんがいますが、3年以上前から副業でやっています。
とはいえ、3年前からやっていても
地域の記事だから炎上することもないんじゃないの?
ブログとかで20年近く書いていれば、炎上も怖くないんじゃないの?
SNSでのネチケットもしっかりしているから中傷誹謗なんてしないだろうに
そうも思ってなくて
インターネットも大学生になってからのお付き合いなので20年以上たちますが
と思ってることもあって、YouTube動画視聴してみました。
さっそく講義パート
キャプションぐらいにしか文字入れない予定なのでさらさらっと流し見でドゥゾ♪(っ'ω')っ))
というか一部では有名だとは思うけど、私はあまり知りませんでした。
(↑ここ知らない層もいるってことはちょっとしたポイントかも)
このスライドを見ながら、「論争的テーマへの言及」でちょっと思い出した話を・・・
当たり障りのない話
熱狂的に国、政治団体などに対して思いがある人に違う価値観の話をするとけんかになったりすることがあったりしません?それ以外だったら理解しあえるのに。
良い悪いを個人の価値観で判断しがちなものは、言葉を気をつけようとおもったりすることあるなーとおもっただけです。
では、話を戻して・・・
この辺りはわかりやすい数字でした!
コメントで批判的なことを言う人も見たことあるし、シェアして自分の意図しないこと言う人もいますよね。
「Nike 炎上」とかで検索すると各種メディアが出てくるけど、こういうところにスポーツ紙Webサイトとか出てくるのも煽ってる感を感じるちゃった。
ここで生成AIのお話が出てくるんですよね。私もよく文章チェックに生成AIを使っている人です。
「ポリティカル・コレクトネス」ってどこかで聞いたことあるぞ!(ド素人ライター感が出るw)
と思ったら2年半前の別の安心創作勉強会「文章のまちがいや誤解を防ぐ校閲のきほん」でも出てきた言葉。(よく覚えてた!)
覚えていても懐かしい。もう8年ぐらい前の話。(・x・ ).o0○
実名顔出しのリスク:自分の名前で記事を書く活動をしている限り、名前が広まるのはありがたいことですが顔が割れているのはリスクでもある。悪いことだって一気に広まります。
「発信力が強い」ということに自分でも気づいていない方もいるんですが、そう思っていなくてもそういうことはあります。
例えば・・・
私自身も記事をYahoo!ニュースに出している関係上、地域の方へ取材に行ったりすると「あの記事読んだよー行ってみたくなった」という限りはいいんです。
逆にアンチだっているわけです。
自分が気に入っているお店を誰かが紹介したことで、店が混むようになった。
気に入っている観点ではない記事が出た。
気に入らないから、SNS上で批判する「叩く」。
こういうことだってあります。(私の経験上の話ですがw)
「自分の表現は正しいのか?いま一度考えてみる」というお話もありました。
横道にそれたので戻してー
「炎上とどう向き合うか?」は気持ちの整理としてもとても参考になりました。デジタルタトゥーの話も少しあったので、調べたリンクをドゥゾ♪(っ'ω')っ))
間違っている情報を発信した場合、スクリーンショットをとられて拡散されるという場合もあるので気をつけましょう!(o゚ω゚))コクコク
質疑応答はnoteにはせずここまでー
ちょっと追記
山口さんが言っておられた
発信している人と同じ考えで物を読んだり見たりして感じたことを書き返して書き手にどう伝わるかは別問題なので、誹謗中傷のラインを引きにくいとも言っておられたかなと思います。
最近、情報を見る人の過剰な興味を引き、「PV数を出すこと」が経済になることの考え方「アテンション・エコノミー」という言葉もあったのでメモ。
発信する人は、拡散や情報が目に触れることが多くなればなるほど、批判やアンチも総数としては増える。ただ批判をする人は全体から見るとごく少数。
noteはまだ見ている人は少ないけど、今後そういう危険にさらされる人も出てくることもあるかもしれません。
スピーカーの古田さん、山口さん勉強になりました。
最後に
めっちゃざっくりスクリーンショットを並べただけなので、アーカイブ動画配信など確認してみてくださいね。noteを書いて復習完了!
noteもたくさんのユーザーを抱えたプラットフォーマーと言ってもいいところで今後目指していく世界も書かれたnoteをリンクしておきます。
感想や思ったことを間に挟み込んだだけでもいい復習に。
部屋でYouTubeを見ていたらうちのデジタルネイティブ(小4)がパソコンのディスプレイをのぞき込んでパパに洗濯物を持ってきてくれました。
この子がさらに大きくなって、YouTube以上のメディアなどが出てきてもネットなどの教育なども進んでいくことも期待したいとおもうインターネット老人会な民でした。
それではみなさんよい一日を(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
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