話すほうは、結論から?理由から?
2020.10.02(金)今週は後半がしんどかった・・・
若いときはがむしゃらに働いてれば何とかなったところはありますが、40歳を超えてから
自分のことではないことも、「解決しなければならない立ち位置」になってからが勝負
と思う今日この頃。(でもそこまで気合入れてないよw)
私は、事務所で1人勤務+リフレッシュのため、今日は「在宅勤務」にしました。自分で決めれるのが、何よりもいい。所長という立場
今の私の悩みは、自分よりも「年上の部下に対する悩み」だったりもする・・・
「年上の部下」って
微妙な表現ですよねぇー。
特に部下とも思ったことはなく、先輩であり、私が昇格していっただけなんで。
わたしはあまりこの方に対して「こうしたほうがいい」とかは言わないのですが・・・会社の組織上、上司になってしまうことに。
この「年上の部下」の方、ずっと昇格しておらず、ある会社での契約が終了し、私がいつも勤務している事務所に1日来られましたが、午後からテレワークを希望され、帰宅。
この方に「YesかNo」を聞くために、事前にメールしてしばらく反応がないので、外出先から電話して、理由から話されてちょっとうんざり。
駅の乗り換えの移動中に、この方の話を黙って携帯電話を耳に当てたまま、歩きました。
3分ぐらい話して、しどろもどろになってる・・・
「ん?ごめんなさい!結局、Yesなんですか?Noですか?」
最後に結果を言ってくれるならいいんですが、結論の無い言い訳を聞かされると「え?いいの?いやなの?どっち?」みたいな話に。
コミュニケーションできない。(珍しくイライラしてしまった・・・)
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この状況を読むと逆の立場だと
「携帯電話から雑音が聞こえるから、
移動中に電話してきたなら急いでるな・・・」
と、私なら察したりはします。
--- 違う意味で「自分のこと」ばかり、話されてしまい・・・
この方は、私から声かけないと発言しないし、意見を聞くと理由から話して結果が見えないタイプだったりします。
結論から、理由からどちらからでも「ケースバイケース」ではあるんですけど。(笑)
つい読んだ本に近いことが書いてあったなぁ・・・
この本はまたまとめを作る予定ですが、
「自分のことばかり話す人はうまくいかない」
というのを思い出せるのは、また読書の成果!
今後、「いろんな人がいる」という前提で、自分が疲れないようにしようと思う今日この頃です。これも仕事を通しての学びなのでnoteに。
今日の在宅勤務をこれで終わりにして、、、
保育園にうちの子を迎えに行ってきます。皆様、よい週末を!(* ̄▽ ̄)ノ♪
(ちなみにうちの子は、5歳でも「結論」から話します。)
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