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「川崎じもと応援券」で開拓!

2020.08.02(日)今日も朝から5キロランニングでスッキリ後のnoteを。

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少し寝かせてたnoteなのですが・・・

1週間下書きに入れて置いたら、いろいろなことが起きたので、追記しながら・・・

「経済を回す」地域行政の発想

新型コロナウイルス感染症の影響により売上が大幅に減少している、市内中小企業の小売業、宿泊・飲食業、建設業、生活関連サービス・娯楽業、その他の業種における消費を促し、市内循環を図ることで、早期の経済回復を目的とします。
【川崎じもと応援券・特設ページより】

【川崎市HP】

【日本経済新聞】

noteを読んでいる川崎市にお住まいではない方を対象に説明するなら・・・

「地域振興券的なもの」を10000円で買うと13000円分の商品券になる

といえば大体察しが付くのかな?と。

SNS経由で知った情報から、すぐに申請。さっそくヘッダー画像にある「川崎じもと応援券」を7月連休中に現金50000円から5冊(65000円分)を役所から受け取ってきました。(ただし有効期限2021.01.31)

結局、こうなった→「なにその券?」

私が買った券は「1次募集は抽選」ってことだったんですが・・・

売れてないから2次募集!

周辺では「行政の失策」という人もいますが、私は、市議会議員でもなければ川崎市職員でもないので、別に「なぜじもと応援券が悪いのか?」とか「売れない〇つの理由」とか、にわかブロガーみたいなあえて目立つ記述しません。(* ´艸`)クスクス

https://www.tokyo-np.co.jp/article/38781

最近、そういう「note記述スタイルが好き♡」と言ってくれる人が多いのもありますが、こういうのは使い方次第。

もうちょいプロモーションに力入れてやれば、波及もしただろうに・・・

うちの奥様でさえ、この商品券の存在を知らず「どこから応募するの?」と言っていたり。

【反応】ふーん。お得そうだね。→注文せず

これを見るとマーケティングや広報から失敗してんじゃないの?とかおもうnoterもいるでしょう!

別にそこを叩くつもりないのよー(* ̄m ̄)プッ

「抽選でさらに売れ残ってるならば、お得に使える人間は、一握り」

なので、そちらに行くことにします。(* ̄ー ̄*)ニヤリッ

150万人都市で61万冊作ったってことは市民の1/3ぐらいは得してもいいのにおそらくその利益をいただく人は、「偏る」と思っています。

それに「どういう意味があるか?」は自分で考えてね!

「川崎じもと応援券特設サイト」

SNSなどの書き込みを見てると、

「川崎じもと応援券がどこで使えるのかよくわからない」

という記述をものすごくよく見ます。

個人店が「川崎じもと応援券使えますよ!」というには、紙などの広告料などを使ってさらにお金をかけたいとは思わないでしょうし、SNS発信でも限界はあります。

これも見るとわかるんですけど、「川崎じもと応援券」が使えるお店ってどんなところがあるんだろうーと思ってみると検索。

(画像リンクしてあります↓)

Screenshot_2020-08-02 2020川崎じもと応援券

「利用店舗(※随時更新中)一覧」を

IN:「店舗名・市区町村/ 町名・業種」の3つの項目で絞り込み

ってコテコテの昔の図書館にでもあるデータベース検索システムを見てるみたいで、タイル表示で詳細は出てくるんだけど、

OUT:表示情報「電話番号・住所・URL」

そのユーザインタフェース(UI)、「現代の人には難しいんじゃない?」

あと川崎市に住んでる人ってもともと地元の人は少ないので、

①自分の住んでいるエリア
②自分がよく買い物行くエリア

直感的に地図上からみるんじゃないかなーと・・・

注;私は元システムエンジニアなのでこんなことも言います(* ´艸`)

「ガイドマップかわさき」を活用

今ある方法とみてみると、「ガイドマップかわさき」に実はあるんです。

Screenshot_2020-07-26 ガイドマップかわさき

最新情報は、市が管理しているマップを見ればいいんですが、個人的に「ちょっと見にくいなぁ・・・」とおもって、CSVやオープンデータにして公開してほしいなぁー的なことをTwitterに書いてると・・・

Twitterから教えてもらえた!(*´ェ`*)

Twitterってこんなことがあるんですねぇー

いくらさんに♪感謝☆(人゚∀゚*)☆感謝♪

変に作りこんであるWebページよりも、絶対こっちのほうが見やすい。

どんなお店が?

飲食店もあるのですが、なかなか行かない個人店も多い。この券を使って新たな行ったことの無いお店を開拓してみるのもいいかも。先日行ってきたこのお店も「川崎じもと応援券」で飲食可能なお店でした。

そして、私の利用率が高い「書店」「ファミリーマート/セブンイレブンなどのコンビニ」

この券のメリットを享受できる人は、

「有効期限を把握しつつ、自分のお金の使い道をきっちり把握している人」

だと思われます。

私は、本を買ってもその半分はメルカリなどに売却してたりもするし、コンビニもおつりが出ない券なので、あらかじめまとめ買いするように計画的に使用しています。

正直言うと電子マネーの流れに若干逆行していているのもあり、この券と1000円札と小銭を多く持ち歩いています。

コンビニのレジで・・・

この川崎じもと商品券を1週間使ってみてどう思うんだろうというところを調べたかったので、noteを出すのをやめてたのですが、家の近くのコンビニで、この券を使ったときにレジのおばちゃんから

この券って「お得」なんですか?

と販売員に聞かれて唖然としてしまった・・・(笑)

この場面、皆さん想像できます??

おばちゃんにはちゃんとこういう券なんですよ〰と説明しましたけど(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり

いろんな意味で「(* ̄ー ̄*)ニヤリッ」とした時間でした。

こういうものはよい利用方法を考えて、お得に過ごしたいものですね!

それでは、みなさんよい休日を!(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

#COMEMO #NIKKEI

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