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「くらしの備え。いつものもしも。」/無印良品

2021.06.14(月)職場出勤日。(昨日の出来事)

在宅勤務ではあまりない外出日。

「昼休み」を利用してショッピング。

そんな時に「あ!無印あるー」と思って、立ち寄ってよってみたときに発見したこの紙(無印良品|アトレ大井町

サムネイルヘッダーの写真にある紙なのですが、この備蓄や防災に関する知識集はホームページとかあると便利だし、noteで「#みんなの防災ガイド」ってやってたのを思い出して、書いてnoteに残してみようと!

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無印良品ホームページ

https://www.muji.com/jp/ja/feature/other/559811【スクリーンショット】

Screenshot 2021-06-15 at 05-53-17 くらしの備え。いつものもしも。 MUJI 無印良品

無印良品のお店では、毎月11日から17日までを『くらしの備え。いつものもしも。』期間とし、防災に役立つ商品を紹介しています。
6月は、避難所などで大勢の人と生活を共にするときにも、大切な人や自分自身を守る為に欠かせないエチケットの工夫やいざというときに役立つ日用品の備えを揃えました。

上記ホームページで、この防災ガイドの紙ダウンロードできます。

内容が気になる・・・

写真で撮ってもいいとは思ったんですが、きれいに見せたいのもあり、画像化しました。(画像がクリックすると大きくなります。)

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チェックリストもあるので印刷して団体(会社/マンション/コミュニティ)等のレベル感で、防災意識を高められる資料じゃないかなと!

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無印良品さん無断で掲載しちゃってごめんね!┏○ペコ

これが広まることでいろんな人の命が守れるなら、MUJIの商品を売るのが目的だったとしても、「いい企業広告なんじゃないかなー」と一般の私が思ったということで!

今回紹介する画像以外でも

・家族で決めておく連絡のルール
・自宅避難マニュアルブック
・暮らしの備え事例集

ってのもあるので、ホームページからPDFダウンロードしてみてください。

noteにしようと思ったきっかけ

ちょうどこのショッピングの後、会社の午後Web会議で「防災に対する取り組みを社内で」という議題がでてきたのです。

1995年阪神淡路大震災は、大阪本社社内でも経験した人間のほうが少ない。

社内的にそろえるものもありますが、避難訓練や備蓄などにつながっていくものになると思います。

そして、先日新人からの質問で

私が教えることもあるのですが・・・新人さんから

「クラウドってなんですか?」

2011年東日本大震災について10年の間にITはいかに災害からシステムを守るか?も考えられてきました。

「災害に強いシステムとは?」とか「事業継続計画(BCP)」を事務所のホワイトボードを使って説明開始・・・\_(o゚ェ゚o)注目

https://www.idcf.jp/words/bcp.html

日本のITインフラ東日本を中心に浸水被害で使えなくなることもあった

という話を20歳の新卒の子にしても

まだ小学生でした

という時間が経過しています。

当時、システムエンジニアだった私、当時のことを知っている人(被災された方、東北へ支援した人も)が

何かを残し、反省を踏まえて伝えていくこと

が重要なんだろうと日々思います。

企画協力:プラス・アーツ

この資料の中に「企画協力・プラス・アーツ」と書いてあったので検索すると・・・

このホームページもまた防災の勉強になるので楽しみながら見ています。

無印良品でこの紙を見つけたら、家族/自分の子に伝える/会社での会話でのネタでもいいと思います。

防災について話す時間が少しでもあると何かあった時に役に立つと思います。災害大国島国日本は、そんなレベル感で話ができる日本になるといいですよね!

それではみなさんよい一日を(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪

#みんなの防災ガイド

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