オイルショック再び!
石油の値段が高騰すると、円が外貨に流れる。
もちろん、物価は石油の値段に釣られてどんどん上がる。
それは至極当たり前の現象だ。全ての運搬に化石燃料がある程度使われているのだから、高騰するのは化石燃料由来の物に限らない。
儲かるのは、石油売ってる人ばかりで、日本政府に急な物価上昇を抑えることはできない。(税金で補填すれば、価格調整できるかもしれないが、ここでは触れない。)
物価の上昇は、「#オイルショック再び!」なだけで、決して経済政策が上手くいくからではないだろう。もちろん、経済政策の目標を達成しているのとも理由は違うだろう。
否応無しに、石油が高騰し、生産も輸出入も、国内運搬も高騰する。
あたかも、この現象が...日本政府の意図した策であるかのような報道はミスリードじゃないか?
しかし、実際物価が上昇することで始動する政策もあるよう。年金の引き下げとかね。他にも色々あるかもしれない。
石油高騰による物価の高騰に乗っかって、色々変化があるのを肯定するのは慎重になった方がいいのかもしれない。
少なくとも、もっと情報を集めたいところ。
日本の国策はパニック抑止が基本。
一に、パニック対策
ニに、パニック対策
三に、パニック対策...?
「日本人は心配性だから、パニック行動の害が何よりも大きい」と指導しているそうだ。
とはいえ、パニック対策と安保を両方手がけることはできないのだろうか?
久方ぶりにテレビをつけてみたら、怒りを覚える内容だったため、
「こんな馬鹿なこと信じる人いないよね? だって、3秒考えたら、分かるじゃん?」
と言ったら...
「皆考えないんでしょう?」という返答が返ってきた。
脳血管が破けんばかりの苛立ちが込み上げてきてしまった。
全ての情報はある程度批判的に受け取ろうね。そして、自分でも裏を取ろう!
気がつかないウチにあなたの意見や考えもテレビで聞くものに色濃く影響されるリスクがあったりそてね。
テレビはほどほどに。
今を大切に生きよう!