人間は常に改善を求める生き物?❌命のための投票‼️

皆、本能的に改善を求めているのではないだろうか。

だから、良くなりたいけど、それが阻まれると哀しいし、辛い。その阻むものが制度なら、その制度を悪化させた元凶に憤りを覚える。同時に、その制度の網を縫う術を求める。

「心臓移植のために渡米」これは正に、日本の臓器提供数の不足をどうにか乗り越えて生きようと奮闘する典型例ではないだろうか?

制度や文化が「生きる道」を閉ざしてしまうのは、何も脳死ドナーが絶対条件の移植だけに止まらない。

日本の保険制度というのは、このビデオにあるアメリカの制度を元に改定されている。世界一国が支払う医療費が高く、世界で最も医療格差が激しい国、アメリカ。

皆保険制度がない米国を、「世界で最も力のある発展途上国」と表現した人がいる。

日本は、皆保険制度が存在しない国を見習い、皆保険を改定している。

皆保険が無くなった未来は以下のことが予想される。どれも、実際にアメリカで起きている実態だ。

骨折をして、救急車を呼んだら救急車代が10万円かかる日が来るかもしれない。それならば、車で通りかかった善良市民に病院までヒッチハイクをさせて貰わざるを得ない日が来るかもしれない。

骨折の種類によっては、脚を切断する人が出てくるかもしれない。直ぐに病院に運べば、足も命も助かったのに、ということが増えるだろう。

心筋梗塞で救急車を呼んだ時、救急車の中で酸素を吸うと、5万円自費でかかるが、同意するかと問われる日が日本にも訪れるかもしれない。

貴方なら、酸素吸入を即断できますか?

生命予後にも関わるし、後遺症の程度にも直結しています。

でも、救急車代の10万と合わせて15万。

盲腸(虫垂炎)で、激しい腹痛と嘔吐、高熱が出ていても、受診するだけで6万円。小児科へは連れて行けず、翌朝ぐったりして意識が朦朧とする我が子の処置を病院で土下座で頼み込み、院内でたらい回し。挙句、数十万円前払いできなければ診ないと断られ、院内のソファーで我が子を看取る。こういう親が増加するのが、皆保険が無い世界。

現在の日本では、病名で命運が決まる。

同じ病状になった時、必要な治療が提供される病名と拒まれる病名がある。

何故?

「医療費削減。」そうだね、医療費が全国民を圧迫するのはキツイ。でもさ、じゃぁ汚職は? 天下りは?議員の給料が世界トップレベルである必要性はどこにある?

それこそ、一般人にとっては無駄でしかない。何故、血税が無駄に湯水の如く注ぎ込まれ、命は選別される?

「医療費削減」という言葉は定着してしまった。

しかし、「病気や怪我で受診が必要になった人を家畜同様に殺処分する」と表現したら、大問題に発展しないか?

削減がお金に向いているから、皆で「医療費削減」を参照するが、やっているのは命の選別。助長するのは苦痛と死だよ。

だからと言って、現在の医療保険を根絶やしにする考えには断固反対。

たしかに、救われる命も軽減される苦痛も増える。

皆保険は必須だ。

解決策は一つ。今あるものの改善だろう。

議員は国民の声を聞かない?

それは、「投票しない国民の声は聞かない」の誤解だよ。

一度や二度の投票では、容易に革命は起きないかもしれない。

だからこその継続だ。

選挙に行こう!

選挙に行けなければ、不在者投票がある!

期日前投票は6月23日から始まっている!

八王子市:期間中は休祝日を問わず投票できます。事務所が休みでも投票所は開けておりますのでご安心ください。
自治体により投票所の開き状況に違いがある可能性があります。事前にお住まいの地域のホームページでご確認ください。

参議院選挙当日は7月10日だ。

票こそは声であり、政治家への圧力だ。

自分の行動や言動で票が動く、議員としての職が脅かされることこそが、政治家が国民の意に沿った政策をしたいと思える原動力になる‼️

清き一票を、投票に‼️

貴方の意思を力に変える魔法の行為が投票です‼️

ぜひサポートよろしくお願いします。 ・治療費 ・学費 等 に使用し、より良い未来の構築に全力で取り組みます。