見出し画像

父親、それから自分の子育てのこと

先週末、父親が家に遊びに来ました。
出張で近くに滞在していたので週末に1泊だけ。

最近ツワリ戻りと長引く風邪症状でしょんぼりな体調だったけど、息子も大喜びだったし、皆で温かいごはんを囲んで気分が少し上向きに。遠く離れて暮らしているとなおのこと、親の存在感・安心感って大きいなーとしみじみ思いました。

それに私は昔からお父さんっ子
息子(孫)と遊ぶ父を見ていると、幼少期のころの思い出と重なって心がほっこりします。

今でこそ孫にデレデレな母は、私が子供の頃そんなに愛情表現が豊かな方ではなくて。抱きしめてくれる、甘やかしてくれる、褒めてくれる、など体温や匂いを思い出すのは父親の方が多いです。年の近い弟がいるので自然と男女ペアになってたっていうのもあるのかな。

そんな私がどんな子育てをしているかというと、スキンシップ多め・愛の言葉モリモリ・基本あまあま、です。もちろん毎日毎秒(言い過ぎか)一緒にいるので叱ることも多々あるけどネ。性格が父親似っていうのもあるし、当時してほしかったことや言ってほしかったことを忘れないようにしたいっていうのもある。

それにそれに、黒川伊保子さんの育児論が大好きなので、めちゃくちゃ参考にしています。溢れるほどの愛を与えて、散々甘やかして、ラブラブな幼少期を過ごしたあと、思春期~大人になった息子とも優しい対話ができる関係でいたい。

いくつになっても父親に会うのが嬉しい私にとって(もちろん母に会うのも嬉しい!)そんな親子関係を思い描くのは自然なことだなぁと思います。そう思わせてくれる両親に感謝。

あわよくば 私なりの理想を加えて、バージョンアップするぞー!という感じです。今は仕事を辞めて家にいる毎日(駐妻)なので、自然と子育てや家事に意識が向いていて、そんなことをツラツラ書きたくなりました。なぜか時間がたっぷりあっても掃除マメにできない系ですけどね。それはどうでもいいか。

木曜に仕事を終えて帰国する父。
無事に帰ってね~!(まだまだ元気なのにやたら心配しちゃう娘心)







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?