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ピンチは子育てチャンス!:「大ピンチずかん」作者様から教わる親力

大ピンチが起こらないように
先手を打つ親が多い。
大ピンチを起こらないようにするのではなく
大ピンチが起こったとき
子供がどう乗り越えようとするか

乗り越えようとする場面を奪わないように
乗り越えようとする時に
手を差し伸べられるように

「大ピンチずかん」作者 鈴木のりたけさん

11月25日に放送された
情報7daysニュースキャスターで、
「大ピンチずかん」という絵本の
作者、鈴木のりたけさんの
インタビューが放送されました。

そこで鈴木のりたけさんが仰ったのが、
上の言葉です。

が。
すみません、録画してなかったので、
一字一句同じ言葉ではありません。


私はまさしく、
先手を打つ親です。

自分に染み付いた、
秘書・事務職の職業病とでも言いましょうか。
先んじてサポートをしようとする
血が騒ぐのです。
色々と後始末しなくてはいけないのも…
という本音ももちろんあります。

そんな私の騒がしくなる血を抑えてでも、
ピンチを乗り越える力をつけさせたい。

ピンチは子供を育てるチャンス。

ピンチを乗り越えられる
心の強い子に育てるために、
育てたい
私の親力と忍耐力と余裕のある心。

そう思わせてくれた、
格言でした。


ちなみに、我が家の子どもたちにも
この絵本は大ウケです。

「このピンチ、俺にもあった!」
と、子供なりに共感出来るところが
たくさんあるらしいのです。

…私の子育ての先手力は
幸か不幸か、
まだまだらしいです。
自信喪失。

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