【本の感想2】行動最適化大全

背景

こんばんは！最近子育てに明け暮れて自分のことがおざなりになっているいくら軍艦です。
今回は、私が尊敬する樺沢紫苑先生の書籍について書くとプレゼントがもらえるかもしれないキャンペーンのため、久しぶりに文章を描いてみようと思います！

書籍の紹介

以前も感想を書きました行動最適化大全は毎日を幸せに過ごすにはどのような行動をしたらいいか、脳科学に裏付けされた具体的な方法が多数紹介されています。
本日はこの書籍の『体験談ベスト3キャンペーン』ということで、私が実践した行動の中で有効だったものベスト3を紹介したいと思います！

3位「朝起きたら朝日を浴びる！」

朝の最適化の項目の中に「朝日を浴びる」がありましたので、朝日が取り入れやすいよう障子の部屋を寝室にして、実行することにしました。
まず、目覚めがすごく良くなりました。シャッターを閉めてた部屋で寝ていたときは、目覚まし時計がうるさくて仕方がなかったのが激変しました。
そして、子どもの目覚めが良くなりました。7時半に起床していたのが6時に起床できるようになりました。

2位「おやつの最適化」

前の記事でも紹介したおやつの最適化。イライラするときは小袋一つまで、ナッツがおすすめとのこと。さっそく小分けされたナッツを買って実行しました。
14時過ぎの頭がボーッとしてきたときに摂取することが多かったです（昼に摂取したもので血糖値が上がり、それが急に下がったことによる眠気だそう）
そうしたら、摂取することによる気分転換、噛む刺激で目が覚める、摂取しすぎていた頃よりずっと頭はスッキリすると実感しました。
おやつはやはり、適量、適切な時間が良いと思いました。

1位「人生の最適化」

私が実行したのは「ポジティブ三行日記」です！
1日の最後にその日良かったことを3つ書くんですが、不思議です。これをやるだけで今日も良い日だったと充実した気持ちで眠れるのです。
お肉が苦手な息子がスパゲティミートソースを食べてくれた、次男が寝返りした、お昼のキチン南蛮が美味しかった、久しぶりに友人に会えて嬉しかった…書いているのは他愛もないことです。
しかし、今日も疲れた…明日も嫌だなと思って床につくのと異なり、良かったことを思い出してから床につくと、充実した気持ちになるんです。
確かにこれを365日続ければ、良い年だった。毎日が楽しかった。私は幸せ。幸福感につながると思いました。

まとめ

今回はキャンペーンの締め切りも迫っていたので急いで投稿しますが、まだまだ紹介したい項目もたくさんです。毎日充実させたい、幸せに過ごしたい人におすすめの書籍です。是非お手に取ってくださいね！