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【Australia Working holiday】自己紹介

昔から文章で形に残すのが好きだったので
思い立って私のワーホリ記録を備忘録として
残そうかと😊

私が海外に興味を持ったのは遡ること中学生の頃。
みんなが通るJustin Bieber,Taylor Swift世代。
今でもGossipsや海外雑誌が山のように
本棚に保管されています(笑)

それから本格的に熱中したのは高校生の頃、
イギリスのオーディション番組 'The X factor' を
なんとなく観ていたらなんと可愛いらしい
5人組が現れました。
それは誰もが知っているOne Direction。
そこから一気に夢中になってしまって。。。
気付けば追っかけ仲間と追っかけする高校生に
なっていました🤭

それはさておき、、、いつか彼らと話したい!
という気持ちから英語学習と海外の文化に
興味を持ち始めました。
彼らが発信する言葉にも魅了されていて、
ますます、どういう環境で育ったら
こういう人に育つんだろう?と探究心で
いっぱいになっていました。

それからというもの大学時代には
イギリス、ドイツ、オーストリア、チェコへ
旅行し、海外の文化、人、食べ物や建物に
魅了されるばかりでいつか海外に住みたいな。。
なんて淡い思いを胸に、大学の勉強の傍ら
趣味程度で英語を勉強していました。

・・・・・・

昔から自分よりも小さな子のお世話が大好き
だったのと、出会ってきた先生に憧れて
先生という職を選び、5年間と少しの間
保育教諭を経験しました。
働き始めてからも家族や職場の人たちには
言葉にしてたら実現するって信じて
いつか海外に住むんだ、海外で働くんだと
よく言ってたなあ( ◠‿◠ )

研修制度で、セブでの語学研修に
参加させてもらう機会があり行ってきました。
やっぱり海外に足を運んで自分の身で体験
することって、必ずしも全てが良い事ばかりでは
ないけど素敵だなと。それが海外へ行く
ひと押しになりました。
フィリピンの先生たちはとても明るくて
褒めるのが上手、生徒のやる気を引き出して
いました。

それからというもの言語交換のアプリで
沢山の人と会話やチャットをしたり、
EF Englishというサイトを使って
オンライン英会話を何コマも受けたり、
英会話カフェ、英会話スクールにも通った
時期もありました。

しっかりと先生という職業の知識を身に
つけたかったのと、コロナの状況もあり、
やっと渡豪を決意出来たのは27歳。

海外へ行くという目標はあったものの
なかなか踏み出せず、、、
でもコロナの期間じっくり自分に向き合っていたら
'このまま日本だけにいて、先生をずっとやる
人生で良いの?'と考えてる自分がいて、
ついに決心!

' 海外の文化を自分の目で見て、身で感じて
色んな刺激を受けたい。' 
そんな決意と好奇心でいっぱいの怒涛の
一年目を終えて、私はいまオーストラリアに
来てワーキングホリデーニ年目を送っています。

ワーホリ行きたい理由とか、
仕事辞める時の心境とかメモしてたのが
あったから今度書こうかな😌

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