期待と不安はオセロのよう。期待一色にしませんか？

新学期、新年度、環境がガラッと変わるタイミングですね。

まさにそういう境遇に置かれている方は不安でいっぱいではないでしょうか？

期待と不安は表と裏の関係。
どっちに転ぶかわからない。

わたしもこのところ不安で満ち溢れています。

もし期待と不安が背中合わせだとすれば、不安の方が期待を上回っているということですね。

オセロに例えるなら、期待は白、不安は黒。今盤面は黒が優勢。そんな感じです。

不安を煽るような言葉はいくらでも出てきます。一方で、期待を寄せる感情が見つかりません。

ただ、わざわざ不安をどんどん大きくするようなことをする必要はありません。

なんの得にもならないし、なんの変化も起きません。ただ盤面が真っ黒になるだけ。

人が頑張ったり、新しいことにチャレンジするのは、今を変えたいという思いと、その先の期待によるものだと思います。

せっかく期待を抱いてここまできたのに、自らその期待を隠すなんてもったいないです。

不安は目の中のかすみ。目を凝らせば、霧が晴れれば、今まで通ってきた道の延長線が見えてきます。

その道を進めば期待どおり、もしかしたら期待以上の「希望」が見えてきます。

万が一期待外れだったとしても、別の道を探せばいい。

今までもそうだったように、今回もなんとかなる。

だから不安で目を曇らせないように、目の前の道をただひたすら進んでいきましょう。

今できることは、オセロを白一色にすること、これだけです！

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