もっちりデミタス

原稿用紙2枚とえんぴつ。

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みんな!Zet Zillionsやろうぜ!っていう記事

 タイトルで完結です。やれって。  ……で終わってもやってくれる人なんて5%くらいしかいないのは知っているので、軽~い説明をスクショとかを交えて。  Zet Zillionsとは、デッキ構成するタイプのローグライクゲーである。ってSteamのストア紹介文に書いてあったのでそうなんだろ多分。要はゲームを始めるたびに1からデッキを作り上げてって、ゲームオーバーになったら経験値的なのを引き継いだり引き継がなかったりしてまた1から……ってやつである。  おめめキラキラのフォームガ

    • 『原作脚色論争』における完全なる外野からのアレやコレ

      はじめに この記事は、昨今白熱している『原作が存在するものに対し、脚本家が過度に手を加えるのはいかがなものなのか』という議論に対して全くの外野であるただの映画好きが思ったことを書き殴ったものである。  故に、職業を経て得た経験からなる主張や正確性なんてものはなく、ただただ一観客としての所感程度の裏打ちしかない。明らかに間違ったことを言っていたとしても、どうか強くキレないでコメントなどである程度の数のソースを以って教えてほしい。この記事を書き直すことはしないが、以降の人生におい

      • 2024年映画鑑賞予定リスト(仮)~見返し用メモを添えて~

        イントロダクション 始まりましたね、2024年。なんだってんでこんな幕開けなのだよ、お尻が割れてしまうわい。  これを読んでいる皆さんは大丈夫ですか?身の回りの環境だったり、体調を崩していたりしませんか?そもそもこんな記事読んでいて大丈夫ですか?もっと有益なことを調べるために時間を使うべきでは?  ……さて、2024年。映画の季節ですね。映画はいいものです、映画館で見るとより良い。CMや外からの情報が邪魔をしないし、気が散る要素が少ないし、なによりデカいスクリーンが良い。怪

        • 茶を飲みながらざっと今年を振り返る。

           もう終わるな、2023年。  と、緑茶のティーパックを上げ下げしながら思っている。早いわぁ……年々早いわぁ……とか思ったり、過ぎてみればそうでもなかったり。待ちは遠し、過ぎれば早しとはよく言ったものである。  思えば今年は色々あった年だった。世間的にも色々あったが……まぁあんなのはどれもどうでも良く、なによりこの私の取り巻く環境が大きく変わった。職とか、居住地とか、あとなんだ……怪我もしたな。少なからず去年とは全く違う生活を送っている。なお、俄然独り身である。帰れど一人、

        みんな!Zet Zillionsやろうぜ!っていう記事

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        • 幻映見聞録
          1本

        記事

          今年観た映画を振り返ってみよう。

           本日、誕生日を迎えた。  ロンリーなクリスマスで誕生日となると軽くやけっぱちになるのが毎年のお約束だが、とはいえ何かをしたい。ということでする。  今年観た映画を振り返ろう、一つ一つ別記事で。  一つ書いたら、一杯呑む。そのルールで今日はずっと書く。何本書けるかな?まぁまずなにかの観たか思い出すとこからなんだけど。  書いた記事は下記に列挙していこう。暇な時に読むといいよ。何の参考にもならないよう心がけて書くけど。

          今年観た映画を振り返ってみよう。

          いんしゅうむらかんさつにっき

          ████年██月██日  ███県の██部に位置する████村へ向かうことにした。この村は禁足地・祠・奇習と俗に言う“因習”のスターターキットのような場であり、体験及び観察を行うのにはうってつけだからだ。  とはいえ、詳細な文献はなく身の安全も確かとはいえないので、遺書を書いておくことにした。あとは対策と体験の為のアレコレをバッグに詰めて、村に向かうだけである。楽しみだなぁ。 ████年██月██日  来たぞ!████村!ほどよく昔の名残りがあり、過度に発展はしておらず、そ

          いんしゅうむらかんさつにっき

          小日記「最近のアレコレ」

           ・仕事終わりに31へ駆け込む。いつもシェイクを頼むのでその日もシェイクを頼んだのだが、時間が時間だからかシェイクを断られる。まぁ仕方がない、非は遅くに来たこちらにある。  ただ、アイス食いたい欲はあるのでバラエティボックスを買って帰る。今となっては何故バラエティボックスを……と思っているが、シェイクが飲めなかったことによるアイス欲と店に入って注文の段階に入った手前帰る訳にもいかない申し訳無さで欲と先見性がバグったのだろう。結果として全部俺のものなので問題はない。  問題はこ

          小日記「最近のアレコレ」

          酒ガチャがやって来る!ヤァ!ヤァ!ヤァ!

           酒ガチャをしました、やりたかったのでね。  まぁこの手の結果報告は実飲を兼ねるわけで、もっと言えば呑んじゃうから酔いもするワケで。そら朝早くから呑むわけにはいかないってもんです。  というわけで!今から!呑むぞ!  ……つーことで当たったものの報告とその感想です。一応クランドのリンクもくっつけるから気になったら買えるぞ!やったね!わぁい!  さらに、呑みながら書くのでリアルタイム更新になります。楽しいねぇ!ねぇ!なのでこれから読む皆さんは今からお酒の用意してきてください、

          酒ガチャがやって来る!ヤァ!ヤァ!ヤァ!

          どうでもいいことしか考えていない〜脳がシラフじゃいられない〜

           電気ウナギは本当に電気を発するのだろうか。誰かが電気ウナギに触れたとして、触ったときにしびれを訴えたのであれば、痺れをもつ毒であった可能性はないのか。そもそも、電気〇〇とつく動物の有名格が、ウナギとナマズの水生動物のみなのもいかがなものなのだろうか。毒の部類であれば地上にも同様の毒をもつ生き物はいるはずだし、よしんば電気を起こす器官があったとして、何も水生動物の特権というわけではなかろう。そもそもだ、そもそもなんで電気ウナギは電気などと呼ばれるに至り……  帰りの電車、し

          どうでもいいことしか考えていない〜脳がシラフじゃいられない〜

          どれだけ朝が嫌いなのか一旦聞いてくれ〜異論はドブに捨てろ〜

           朝、マジで嫌い。まず第一に起きなければならない。これが苦痛、本当に苦痛、あまりの苦痛さに毎朝腰を抜かしていることを理由に起きることが免除されればいいのに、ってぐらい苦痛。人生における労災だろこんなの。予防対策として二度寝させろ。  おそらく聡明かつ快活な日々を送られている皆さんは早く寝ればいい、だの適度な運動やおやすみ前のストレッチ、だのさぞすばらちい入眠作法をお持ちであろうが、こちとら寝ようと思えばコールタールのごとくどっぷりと寝られるのだ。問題は起きられないことであって

          どれだけ朝が嫌いなのか一旦聞いてくれ〜異論はドブに捨てろ〜

          『わ』たしが如何にして映画を好くに至ったか〜オジサンズ・トーキング・アゲイン〜

           何故私が映画鑑賞を趣味にするに至ったか、という話を覚えている限りでも2回はnoteに書いている。そして今回も書く。おじさんは同じ話を何回もするので仕方のないことである。  ただその実、おじさんたちは全く同じ話をしているようで、他で同様の話題を話しては細かくブラッシュアップを施し、話のウケや流れや表現といったところを調節したものを再度披露している。いわば落語のようなものである。前の一席と今の一席、同じ噺ではあるが出来としては全く別のものと言っても過言ではない。  ……という例

          『わ』たしが如何にして映画を好くに至ったか〜オジサンズ・トーキング・アゲイン〜

          『ら』いふ いず すとれんじ〜人生の話〜

           人生というものは思い通りいかないようで、望み通りに事が転んだり、結果としてある地点にたどり着いたり、全てを失ったりする。人生、マジで何もわからん。一個も理解できていないまま無駄に歳を重ねている。そのくせして人生の終わらせ方だけは思いつくから困ったものである。「今このバカみたいに首曲げてスマホいじくってるマヌケを蹴り落としたらさぞ大変なことになるのだろうな」とか帰りの駅のホームで週3は思っている。もうコイツは電車に乗らないほうがいい。  そんな具合の日常を送るし、飯のクオリ

          『ら』いふ いず すとれんじ〜人生の話〜

          『や』る気がないのではない、そもそもないのだ。〜無気力の話〜

           基本的にやる気がない。惰性で起き、列の流れに身を任せ、寄越された仕事を手順通りにこなし、鉛のような身体を引きずって帰路に着く。食のテイをギリギリ保った食事をし、虚ろな目でシャワーを浴び、起きているのか寝ているのかわからないまま朝を迎える。基本、これを繰り返す。  やる気がない、というとさもやる気があることがあるかのような口ぶりになるが、そもそもやる気というパラメータ自体が存在しない。使命感や責務もない。ただただなんとなく、だらりと動いている。もはや生きているという気分すらな

          『や』る気がないのではない、そもそもないのだ。〜無気力の話〜

          『ま』た俺のターン!〜趣味の話〜

           映画を観るのが好き。今やサブスク全盛の時代、手軽かつDVDよりも早く配信が始まったり、下手すれば配信限定で傑作が公開されたりと腹立たしくも娯楽に富んだ時代になったなと常に思う。一方で、レンタルDVDを借りに行くことがなくなったり、劇場公開されない作品があるのはなんとも物悲しい気持ちになる。“レンタルビデオ屋”が概念として霧散していく日も近い。  レンタルDVDの良さはなんといっても作品を探しているあの時間である。棚にズラリと並べられたDVD群から、あれかなこれかなと作品を

          『ま』た俺のターン!〜趣味の話〜

          『な』にも気にしなきゃいいのに〜細かいとこのお話〜

           バスとかの公共の乗り物内で、咳払いをされるのがちょっと嫌。正確には『咳だ咳払いだするときに手とかで抑えない』のがかなり嫌、混んでる車内の真横でされようものなら取り返しのつかない誤嚥しろとすら思うほどに。  咳をするのは仕方なしとしても、多少なりの配慮は出来るはずなのにしない。なんならマスクしてりゃ抑えず咳き込んでもいいと思っているのが実に腹立たしい。男性だろうと女性だろうと気に障るのには変わりない、思い返すだけでもカチンとくる。  …が、まぁ気にしなきゃいい話でもある。人

          『な』にも気にしなきゃいいのに〜細かいとこのお話〜

          『た』とえばあの時あんなこと〜エビフライエフェクト〜

           人生とは選択の連続である。というより、無数の選択肢を紡いで今に至っているほうが正しい。  例えば、朝ご飯に何を食べるか、何時に家を出て、その際にはどちらの手でドアを開け、どの足から外へ踏み出し、どの道を曲がり、どこで立ち止まるか。朝というだけでもこれ以上に選択肢を選ぶ必要がある。尤も、朝だからといって“目覚める”という選択肢を選ばなくてもいいわけだ。とはいえ、選択肢からは逃れることは出来ないが。何時に起きるか、起きた後はどうするか、まだまだ選ぶことは多い。  こうなると当

          『た』とえばあの時あんなこと〜エビフライエフェクト〜