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モニター募集

10月の新月から、私がこれから取り扱いたいと思っている商品のモニター募集をSNSで開始した。まずは、日用品から。

というか、食品類のサンプルが未だ届いていないのだ。なんせ、とにかく、遅いのである。でもこれは文化の違い、環境の違いなので、長く事業を続けるためには、こういうことも経験にして、ビジネスパートナーとしてうまくやっていかなければいけないんだと思っている。(正直、広い心に感謝してほしいが。そして、だからスリランカの商品って日本にあんまりないんだなと思っている。馬鹿にしているわけではなくて、これが事実である)

モニター募集を初めて、ありがたいことに、何件ものご連絡をいただいた。中には、複数アイテムを希望してくれる方もいて、本当に嬉しかった。

しかも、元々の知人は1名のみで、他はSNS上で繋がった方ばかり。しかも、私は東京だけど、東京の方は1名のみで、あとは遠方の方ばかりなのである。自分が扱いたい商品を、日本全国の方がモニター協力してくれるという、なんとも嬉しいスタートで、本当にご縁って素敵だな~と思っている。

やり方に正解はないし、やってみてわかる事がすごく多い。誰かに指示されてやっているわけでもないし、怒られることもない。雇われている時もわりと自由にやらせてもらっていたけど、訳が違う。全部自分の思うままで良いのだ!

ある程度広い柵の中で自由にやる方が自分には向いていると思っていた。少しばかりルールや縛りがあった方が、守られている感じがしたし、失敗しても誰かが助けてくれるのが、雇われているということだと思う。

だけど、徐々に、ある程度広い柵の中でも、柵の中は柵の中であることに気づいた。私は柵の中で一生を過ごしたくないと思った。働く第一条件は、いつのまにか、安心感ではなくて、自由、に代わっていた。自由には責任がつきものだし、なんでも自分だ。だけど、それの方が良い。自分が誰かにしてあげたいことの柵もないのだ!無限に、誰かと関りが持てて、無限に誰かに手を差し伸べられる。無限に発言して良いし、発言しなくても良い。

といっても、まだスタート地点に立ったばかり。だけど、私は自分のキャリアやポジションを捨てて、この事業を決断したことに、後悔はないと自信を持って言える。それは、この事業のスタートであるモニター募集で、ご縁があった方々からのエネルギーが繋がっていくのが分かるからだ!

来月の新月に、また次のモニター募集を開始する予定。月1では、本当は遅い気もするが、まあ仕方がない。サンプルが来ないから・・・

長く続けるためには、もしかしたら、このくらいの方が良いのかもしれないと思って、今はワクワクを沢山貯めているのである。

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