見出し画像

2022新年の心の温度感

あけましておめでとうございます。
年明けからもう一週間が経ちましたけれども、寒くて体と心が震える感じが本当に嫌いですね。身が引き締まるとか、空気が澄んでて好き、と思える人って、本当に心が綺麗な人なのではないかと思います。

私は、年中、南国希望。

さて、年明け早々に、パートナーと今年の目標を考てみた。それぞれの思いは一緒で、まずは、自身の事業を進める事。ターゲットにしている数字も打ち出して、いよいよ、という感じである。

そして、スリランカに少し大きめの土地を買うことを目標にした。というのも、ここ最近色々な会社の人と出会い、私の考え方が変加したのだ。“変化”としないのは、新しい考え方が加わったから、と理解して欲しい。今までとは、見方が違い、大きな会社であればあるほど、雇用が充実していると感じた。というのも、雇用するために、場所を提供し、新しいシステムやルールを生み出すことで更に雇用が増え、大きくなっているのだと気付いたのだ。

正直に言うと、例えばアパレルだったら、ハンガーの規定やタグの位置などどうでも良いし、食品業界で言えば、ラベルシールの貼り方や梱包の仕方やらをいちいちルール化することも、どうでも良い。飲食業界だってそうである。いちいちルール化し、システムを作りたがる。

しかしながら、それによって雇用がうまれているという見方が出来た私は、それを自分の人生にも取り入れるべきであると感じたのである。

土地を買って、そこで雇用を作ることは、私たちがやりたい社会貢献に繋がってくると考えた。日本とは、経済格差があり、困っている人たちが沢山いるのが現状である。困っている人たちに資金の支援をすることは、やろうと思えばできるけど、それは彼ら彼女らの事を本当に想っているとは、思えないのである。

目標や夢は多い方が良いと思っている。そして公言することは、もっと良いと思っている。夢を持つことはただだけど、その夢をかなえるための資金を明確にして、時間を確保しない限り、私たちはただ働き続け、愚痴を言い続け、病気になって死んでいく人生になりそうで、私はそんな人生は嫌だなと思っている。(会社を退職して、改めて、税金や保険料の高さを目の当たりにし、本当に人民はみな奴隷なのではないか?とさえ思った。)

そして、最後に、彼から提案があった。

私たちは、50歳でリタイアできるように、あと15年間一生懸命頑張ろう!と。南国でのんびりゆっくり生活することを夢見ている私にはぴったりの提案で、思わず右手を差し伸べた。私が南国でのんびりゆっくり生活することを夢見ていることは彼は知らないので、本当に良いパートナーに巡り合えたと思った瞬間だった。

そんな感じで、2022がスタートして、私の心もスタートダッシュしている感がしている。狂喜乱舞第一話の幕開けだ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?