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「本当はどうしたい?」と自分に質問してあげる

こんばんは、Mihoです。
昨日久しぶりにお友だちとはしゃいだ反動でしょうか、今日はちょっとぐったりしてしまいました。
積極的休養のあとは消極的休養~😆(前の記事のネタ)

以前、自分の好みや得意を見きわめることがとても大切と書きました。

これって、たとえば休み方一つにもいえることなんですよね。
わたしはアスペルガー症候群の性質があるので、人と一緒にいるのは楽しいけど、疲れやすいのは事実です。
さらに、疲れる度合いは、集まる目的とか関係性、行先、移動時間、屋内か屋外か…などでも変わってきます。

特にうつ病からの回復期には、人付き合いをどの程度取り入れるか、よく考えて工夫していました。
その時は今よりも疲れやすく気分も不安定だったので、ルーティーンを大切にして、人との約束は月1回するかどうかという感じだし、短時間で帰ってくることに決めていました。
暗くなったり疲れ過ぎると落ち込んでしまうからです。

今はとても健康で、いろいろな交流を楽しめるようになりましたが、人と一緒にいることはわたしにとって「楽しいし気分はリフレッシュするけど身体は疲れる」ことには変わりないので、次の日は積極的に1人で過ごすために予定を空けています。

自分の状態を見きわめて、それに合わせて予定を決めてあげる。
たとえば、誰かと一緒に過ごしたいと思ったときに声をかけることも、1人でいたいと思ったときにお誘いを断ることも、同じくらい自分に対してやさしくすることです。

逆に、うつ病だったときは、自分でいつの間にか設定した「やらなくてはいけないこと」「してはいけないこと」のルールでガチガチになっていて、肝心の「どうしたい?」がわからなくなっていました。
だから、たくさんお金を使ったり、朝まで友だちと騒いだり、褒められる仕事をしても、家に返れば疲れ果てて1人で泣いてしまうこともよくありました。

何をするかは大切ではありません。
何をするかではなく、今自分が何を求めているのか。
それに気づいて満たしてあげることが大切です。

自分が何をしたら楽しいか、どれくらい休みたいかも、よくわからないと自分を幸せにしてあげられないんです。
それに気づいてから、わたしも「本当はどうしたい?」と自分に質問する癖をつけるようにしています。

あなたが求めているものを自分に与えてあげてはどうでしょう?😊

「どうしたい?」がわからない方、大歓迎です(

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