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進撃の就活④

進撃の就活4日目には、プレゼン術を学ぶ。なぜ3日目に執筆術で4日目にプレゼン術だろうか?それは5日目に、社長の前で自己プレゼンをして自分の採用か否かを決めるためだからだ。仮に不採用だとしても、スキル面においてはこの順番が相応しい。人は話す前に、必ず伝えたい内容を整理しなければ相手に伝わりづらいのだ。


プレゼン術どうすれば身につくの!?

①話す内容を書き留める
②結論→理由→事例→結論の順で話す内容をまとめる
③イメージしながら練習をする

①話す内容を書き留める

話す内容というより、自分が伝えたい内容をとにかく書き留める。それによって本当に自分が伝えたい内容が見えてくるからだ。初めから綺麗に書こうとすると、変な言葉遣いだったり、変な伝え方になったりしてしまい本来の自分の伝えたい内容と異なってしまう可能性がある。

②結論→理由→事例→結論の順で話す内容をまとめる

伝えたい内容を書き留めたら、その中で1番、2番、3番と順に結論で書く。そしてその内容の1つずつを結論→理由→事例→結論の順でまとめる。そうすることで1つずつ相手に伝えたい内容を伝えることができる。

③イメージしながら練習をする

イメージしながら練習をすることはとても重要である。私自身身体で覚えるまでイメージしながら練習をした。なぜなら、相手が社長の前で自分の採用が可か否かが決まる。そして何よりも自分と社長以外に数十人いる中でプレゼンする。そうすると必然的に緊張するからだ。私自身、もともと自分に自信を持つことができず、何に対しても後ろ向きだったが、身体に覚えさせるまで、何度も何時間も練習を繰り返した。そうすれば、自分が話す内容が飛んでしまったり、緊張でプレゼンが走ったりしても、挽回して上手く伝えられるようになるからだ。だから、本番のようにイメージをしながらプレゼン練習をするととても効果的だ。


まとめ

進撃の就活での取り組みは、どの日でも就活や転職のためだけでなく、日常生活でも非常に必要であり、これからの時代ではあって当たり前になってくるスキルだと私は思う。進撃の就活では誰もがたったの1週間という短期間でスキルアップする日本1最強なイベントなのだ。

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