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お弁当は、つめるだけ。作り置きを最大限に活かす家事貯金とのシナジー

タイトルにも書きましたが、お弁当は、つめるだけ。
朝からバタバタしない!そう、作り置きならね!

この記事で作り置きおかずと家事貯金のシナジーを最大限に活かしながら美味しく食べるお弁当理論をお伝えしたいと思います。


その前に、作り置きの内容は以前の記事をみて欲しい。
https://note.com/m_aratame/n/n367c33ab9b1b

それでは早速、解説していきます。

重要なポイントはどんなに美味しくても飽きたらそれまで。

そもそも、1週間分のおかずを全て消費すると月曜日に食べた晩御飯のおかずが水曜日のお弁当と、金曜日の晩御飯に出てくる・・・なんてことになります。慣れるまではこれが辛い。。

そこで活きてくるのが家事貯金です。
うちの場合、昨晩は味付けだけしておいた生姜焼きを焼いて食べたので、作り置きは消費してません。

重要なのは作り置きおかずの在庫を消費していないことよりも、
作り置きおかずを食べたいという需要を消費していない点です。

シャケとピーマンの肉詰めを晩御飯としてまだ食べていないので、
それらの需要を消費する事なく新鮮な気持ちで食べられます。作り置きの一番のデメリットは飽きること。それを先延ばしにできるのです。

そうやって晩御飯とお弁当を回していると木曜日当たりで
「このままいくと作り置きが余るな・・・」という読みができます。
それらはお弁当用のカップにつめて冷凍しちゃいましょう。
逆に、木曜日や金曜日あたりのお弁当は先週・先々週の冷凍おかずを使えば「こんなのあったなぁ」と、新鮮な気持ちでお弁当が食べられます

何度も言いますが、作り置きのデメリットはとにかく飽きること。
それを回避する為に、晩御飯は焼くだけ・蒸すだけ・トースターに入れるだけなど家事貯金で2、3日は回す!

作り置き✖️家事貯金=飽きない

慣れない間は、作り置きと家事貯金のどちらかだけで楽する日を作るのがいいと思います。

家事貯金を休みの日に作って、金曜日はサボろう!とか。
副菜の作り置きだけ作って、平日は鶏肉焼いて塩振って食うとか。

個人的には、副菜の作り置きからが始めやすいです。
副菜は野菜中心で作るので、栄養バランスも保てて出来立てじゃなくても美味しく食べられるのでおすすめです。

ぜひ皆さんも、素晴らしい作り置きライフを過ごしてみてください。

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