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思い出との再開

誰しも思い出というものはあると思うし、それを共有できる人たちが少なからずいる。であるとすれば、その人たちは「戦友」と言ってよい存在だと思う。

自分にも何人か戦友と呼べる、呼べそうな人たちがいる。そういう人たちは、例え再会が数年ぶりであってもすぐに深い話ができるし、見た目昔話をしているようで実は物事の本質を抉りにきていることが多い。

今いる領域、デザインとかUXとかSaaSとかは本当に狭い。狭いということは遭遇確率が高いわけで、そんな環境では目の前のお仕事にどれだけ没頭して結果を残せたか、それを自分の言葉で語れるか。ある意味業界における生存競争のように聞こえなくはないけど、実はそういうことが自身のやりがいであったり。

またそういう環境では、年齢とか年次とかは一切カンケーなく、学べることが多い。つまりインサイトフルである。

そんなことを感じた金曜の夜。

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