【日記】子供たちと帰省

我が家にしては珍しく、10連休のうち半分程を東京外で過ごしました。先日のエントリのように、義実家にお邪魔していました。

義実家は私と妻が一時期住んでいた場所の近くで、個人的にはいろいろ想い出のある地域です。子供たちと歳の近い従兄弟たちもいて天気もよくたくさん遊ぶことができました。

一日目：羽田から飛行機で移動。義父に空港まで迎えに来てもらい、土屋鞄製作所童具店へ娘のランドセルを物色に。色について娘の希望と妻のそれとで揉めに揉めるもなんとか娘の希望に決着。義実家に到着。子供ふたりとその辺を散歩。

二日目：妻の祖父、つまり子供たちにとって曾祖母の住む施設へお邪魔。その流れでみんなで外へ食事でもとファミレスへ。従兄弟家族も合流して大人5人子供4人の大所帯でワイワイ食事。子供たちは久しぶりの再開に警戒気味でしたが、すぐに打ち解け、その後は従兄弟宅へお邪魔して一緒に遊ぶ。夜は焼き肉を食べに外へ。

三日目：義実家ではヒマを持て余し気味の子供たちを連れて近くのキッズスペースへ。昼からはまた従兄弟宅へお邪魔しみんなでカレーを食べたり近くの公園で遊んだり。緑が多く水辺もありとても良いところ。夜は娘が従兄弟宅へお泊りしたい！というので私も念のため同伴。

四日目：従兄弟宅で起床。昼前の飛行機で帰京。

あっという間の3泊4日でしたが、子供たちは従兄弟と遊び曾祖母とも交流し美味しいものをたくさん食べ初めてのお泊りもこなし、いつもは絶対にできない経験オンパレード。せっかくの連休なので行ったことのない場所への旅行も良いのですが、地のつながったファミリーとのこうした交流も、子供たちを成長させるかけがいのないイベントなのです。