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時間が経ったので、WF1000XM5使用感

こんちは、まんじゅうです。
今回は以前の記事から大体2週間ぐらい経ったので
再度気づいたこととか出てきた不満点を。

じゃあ、いこうか。


良い点

・音質が良い

これは引き続き良い。
ONKYOのぼざろコラボイヤホンと比べると結構違うことがわかる。
後述のノイキャンがあるのかもしれないけど、XM5のほうが
音がハッキリと聞こえる感じがする。

また、イコライザーも設定できるので重低音を強化したり
ヴォーカルを強化したりとこだわれる部分もこちらのほうが多い。
自分好みの音にカスタマイズしたいって人にはオススメだと思った。

・ノイキャン性能がすごい。

業界最高峰のノイキャン性能と謳って販売しているだけあって
ノイズキャンセリング性能はさすがだと言える。

大通りの車が行き交うところでノイキャン機能をONにすると
一気に車の通り抜けていく音が軽減される。
音楽を流すとよほど静かな音量でないと聞こえない程になる。

これだけノイキャン性能が高いとイヤホンではなく
耳栓として使用もできるから、作業中のノイズが気になる人だったり
カフェなどで作業する場合に良い。

・外音取り込み性能もいい感じ

ノイキャンをOFFにして外音取り込み機能をONにすると、
今までほぼ無音の世界だったのが一瞬の切り替え音のあとに外の音が
取り込まれる様になる。

耳にイヤホンをしている関係上、普通のときと聞こえ方は少し変わるが
それでも外の音が鮮明に取り込まれる。
前述のノイキャン性能があるので外を歩いているときや、
人通りの多い場所では外音取り込みモードにしておくほうが
事故になりにくいのでうまく使うのが良いかも。

ダメな点

・イヤホン本体がツルツルしている。

以前も書いたけど、イヤホン本体がツルツルしているせいで
とても持ちづらい。

完全ワイヤレスイヤホンはどんどん小さく軽くなってきているので
ツルツルしていて持ちにくいのは、結構致命的と言える。

落としたら本体にダメージが入って、故障する可能性があるし
小さいゆえになくす可能性だってある。

前モデルのXM4のときはマット仕上げの本体で、
ある程度手のグリップが効いて取り出しやすかった。

デザイナーはモックアップとか作ったときに取り出しにくいとか
考えなかったのかね?
正直、そういうところまで考慮してデザイナーだろ?って
考えるんだけど畑違いだから口出すなって感じかな?

それでも、高い値段を承知で買ったユーザーが使うんだから
そういうところまでこだわってほしい。

・音が途切れてしまう

大勢の人がいる環境下だと音が途切れる減少が発生しやすい?
これはちょっと発生する原因がわからないんだけど、
人が多いのか同じXM5をつけている人がいたらなのか。

XM4のときはなかったと思う。
壊れてからしばらく使ってなかったので、記憶が薄いが
覚えている限りでは人の多いところでもそうそう途切れなかったと思う。

まぁこれが初期不良なのかなんなのかわからないし、
とりあえず修理を申し込んだので今週あたりに出してこようかなと。

・値段が高い

まぁ、あいも変わらず。
僕が購入したときから値段は変わってない(価格com調べ)けど
普通の人はイヤホンに3万も出さんだろ。

あと、結局こだわり無い人とかイヤホンのことなんて調べずに
みんな使ってるからってのと自分が持っているのがiPhoneだからって
理由で脳死でAirPodsやAirPodsProでも買うんでしょ。

使っては見たいけど、デザインがマジで気に入らない。
なんであれ棒がついてんの?まじで。クソダサくない?
あと、なんかAirPodsProは音質がお察し状態らしい。
今度視聴してきます。


というわけで、WF1000XM5を使用してから2週間のレビューでした。
ブログの方ではアップグレード版としてもうすこし詳しく書いているし
他にもデメリットメリットあるのでよかったらそちらも見てってください。

早めに書きます。

じゃあ、またね。



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