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違ったとしても、そう信じたい


「グリーングリーン」という童謡

私が小学生の頃、音楽の教科書に載っていた
 可愛らしい曲調で好きだった

でも内容はなかなか悲しい

今はどうやら、この曲が載っていないらしい
全国でなのかはよくわかんないけど

学校で戦争を題材にした作品も今は観ないらしい
教科書にすら載っていないみたい

そんなに取り除く?っていうくらい取り除かれていた

感受性豊かなお年頃、私も戦争のことを考えるのは辛かった
 アニメも怖くて、できれば見たくない。その授業は、とても嫌な時間だったけど知ることは大切だなとも思った

当時もそれからも、思い出しては思うことが色々とあった

毎年、終戦記念日あたりに「火垂るの墓」が放送されていた
 それが無くなったのは「そうか…時代だね」くらいにしか思わなかったけど

私の考えが、もはや古いものになっているのかもしれないけどさ

危険なものを取り除きすぎて何だかなーっていう話

でも確かに知らないこと、知らなくていいことってある
 騙されている方が幸せで自分の目の前のことそれが全てなんだから

正しいことなんて、時代とともに変わっていくし今信じている正しさだって何年か経てば間違っていたとされるかもしれない

何となく考えることは不必要にしていき、どんどんメンタルを弱らせられている感はすごいなと思っちゃうんだけどね

わからないけど


変化したことに今はあーだこーだ言いたくなっちゃうけど、もしかしたら平和に繋がるのかもしれないもんね
 いい結果につながるのかもしれない

進む限り悪くなることなんかないってどこかで聞いたことがある

いい面、悪い面はずっとあると思うけど何でもそうだけど探り探り失敗しながらやるしかないもんね

だから多分、良くなっていくんかな
違ったとしても、そう信じたいとは思う

オカメインコ

0615

今日はオウムとインコの日なんだってさ

ちなみにオカメインコはオウムなんだよ

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