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読書管理の革命: 【BardeenとNotion】で実現する次世代読書リスト作成法

私の読書愛と管理の課題

読書は私の日常生活に欠かせない存在です。
新しい知識を得る喜び、異なる世界に没入する楽しさ、これらは私にとっての大きな喜びの源泉。でも、読みたい本が次々と増えるたびに、どうやってこれらを管理しようかという小さな悩みが頭をもたげます。本屋さんで気になる本を見つけると、その場でスマホで写真を撮ったり、オンラインで見つけたり、知人からおすすめされたらとりあえず、スクリーンショットを撮ったり。時には、Amazonの買い物かごに入れてみたり、Google Keepにメモを残してみたり。でも、これらの断片的な記録は、いざ「次に何を読もうかな」と考えたとき、一つの整理されたリストとしては機能していなかったのです。


Notionへの期待と課題

そんなある日、私はNotionというツールに出会いました。
このツールは、カスタマイズが自由自在で、何でもできる万能ノートのようなもの。以前からNotionには興味があったんです。
これなら、私のこれから読みたい本の管理問題も解決できるかもしれないと思いました。でも、実際にやってみると、読みたい本のタイトルや表紙の画像を一つ一つ手動で入力するのは、なかなかの手間。めんどくさすぎました。スクリーンショットを撮るくらい簡単で、サッと1秒で記録できる方法があればいいのにな、と思っていました。

運命の出会い、Bardeenとの邂逅

そんな時、Bardeenというツールを偶然見つけたんです。

ぼんやりネットサーフィンしていたら、ある記事で目に飛び込んできたんですが、これがまさに私が探していた解決策でした。

BardeenはNotionとAmazonをシームレスに連携させることができるんです。つまり、私の読みたい本リストを簡単かつ効率的に管理できるようになるわけです。

Bardeenの魔法、読書リストの瞬間移動

Bardeenの最大の魅力は、そのWebスクレイピング機能にあります。Chromeの拡張機能として動作するこのツールは、Amazonのページから必要な情報を一瞬で抽出し、Notionデータベースに自動的に転送してくれるんです。この速さと正確さには、本当に驚かされました。タイトル、著者名、出版社、そして表紙の画像など、書籍に関する詳細情報が一瞬でNotionに取り込まれるんです。手動での入力作業と比べると、時間と労力を大幅に節約できるだけでなく、記録の正確さも向上します。特に感動したのは、表紙の画像を含めた全ての情報が、文字通りワンクリックで私の読書リストに追加されること。今では、興味を持った本を見つけた瞬間に、効率的に自分のデータベースに追加できるようになりました。

テクノロジーとの新たな関係

このBardeenを通じて体験した魔法のような自動化は、私がPythonを学ぶ理由とも深く関わっています。

Pythonを学ぶことで、日常生活のさまざまな面倒なタスクをテクノロジーに任せられるようになることを期待しているんです。Bardeenのようなツールは、まさに私が目指す方向性を具現化しています!テクノロジーを上手に活用することで、日々の生活を便利で豊かにしてくれると信じて、これからもPythonの勉強を続けていきたいです。



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