悪いことだけでなく良いことにも着目する
こんにちわ。ハリネズミです。
昨日子どもの寝かしつけをしていたらそのまま寝てしまいました・・・。寝かしつけをしてそのまま寝てしまうということは何度か経験しています。
もし寝ないで寝かしつけする方法があれば教えていただきたいです。寝かしつけすることもあるため、朝方=朝活にシフトしようとも考えています。
今回もFACTFULNESSに関するアウトプットです。
悪いことだけでなく良いことにも着目する
ネガティブ本能。テレビやネットはネガティブなニュースを取り上げることが多くあります。それは何故かというと、ネガティブなニュースの方が世間に広まりやすいからです。
確かに、日本で生活していて芸能人の不倫騒動はネットやテレビで大きく取り上げられることがある気がします。最近では新型コロナウイルスの感染者数ばかりニュースになっていますが、逆の完治した患者数はニュースで見たことがありません。
このように身近なニュースなどは圧倒的に耳に入りやすい傾向があります。「悪い」と「良くなっている」は両立することを認識する必要があります。
世界は保育器で育つ早産児に例えられます。早産児は保育器内で数日過ごしますが、その中で症状が悪化してしまう場合もありますがもちろん良くなることもあります。いずれは退院するので良い方向に進むことも多いと考えれらますね。
このように保育器で育つ早産児のように世界も良いことも多くあるんです。
世界の良くなっていること
世界で良くなっていることを何個か紹介したいと思います。
・貧困率(1800年85%→2017年9%)
・平均寿命(1800年50歳→2017年70歳)
・小児がん生存率(1975年58%→2010年80%)
・女性教育(1970年65%→2015年90%)
・携帯電話普及率(1980年0.0003%→2017年65%)
・インターネット普及率(1980年0%→2017年48%)
上記以外にも良くなっているものはあります。このように良くなっていることも多くあるのに対して国というのは情報を提供しようとしません。
ネガティブになるようなニュースは必要なこともありますが個人的には気持ちが良いとは言えません。仕事に出勤する前にテレビ番組などでネガティブなニュースが流れていると1日の始まりがどんよりした気持ちにもなります。
その際には悪いニュースの逆となる良いニュース見つけるようにしています。良いニュースを見れば自然と気持ちも明るくなり仕事に向かう際にも気持ちはネガティブよりポジティブな方向に働くことでしょう。
皆さんも悪いニュースがあった際には反対となる良いニュースを探してい見てください。
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