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書くの哲学

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書くことについて、ぼくなりの考え方や感じていること。
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#文章

別に、文章じゃなくてもいい。

別に、文章じゃなくてもいい。

別に文章じゃなくてもいい。

ライターが言うか?と思われるかもしれないけれど、
何かを伝えるためには、別に文字にしなくたっていい。

なんならぼくはラジオも好きだし、ラジオは手を止めておく必要がない。何かをしながら聴けるし、作り手側もBGMやジングル、音声のエフェクトなど幅は広がる。

なにより、話し手の声色まで感じ取れるのがよい。

同じ言葉でも、明るく言っているのか、驚いているのか、優しく言っ

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書けるとき、書けないとき

書けるとき、書けないとき

書けるときは書ける。書けないときは書けない。

書けないときの要因は、眠いか、まだ筋道が見えていないか。

闇雲に書いたってだめなんだ。「とりあえず書き始める」と、なんだかんだと文章になっていくけど、それは録音した音声を言葉に書き起こしているだけかもしれない。

途中でよくわかんなくなっても、結末がいい感じになれば、なんか書けたような気がする。気がするのだ。

いや、それでもいいかもしれないな。

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