朝のご挨拶

あたしの大切な皆様、こんにちは😊✨
今日も鹿児島はジメジメして、暑い‼️
でも本日も絶賛通常運転ですので、今日も今から走る準備運動として、まず皆様へのご挨拶を始めさせて頂きたいと思います✨️
今日もどの地域も暑いと思いますので、熱中症対策に水分補給をしっかりとされて、お身体ご自愛されることを最優先に、平和な一日を皆様がお過ごしになられておりますように🕊✨️

さて、昨日は「思いやり」の話をしましたが、読んでいただけましたでしょうか？
今日は朝から「思いやり」の気持ちに癒され、そばに居る存在、毎日朝起きたらそこに居てくれる大切な人の存在がどれだけ心強いか分からされる、そんな出来事がありました。
朝からバタバタ、家事の合間に車のオイル交換などを済ませて帰って来たダンナ。
あたしはレディース‪𝐃𝐚𝐲‬前で眠く、いつも以上に寝ていたのですが、不意にダンナが帰ってきたから「ごめんなさい、めっちゃ寝てた」って言ったら「大丈夫だよ、体調大丈夫かい？今すぐご飯の用意するから待っててね」って言ってくれて、だいたいの段取りは出来ているのですが、遅く起きたあたしに不満を言うことも無く、自分もキツいのに、あたしの事ばかり…。
でもこれを「思いやり」と言わずして、何をもって「思いやり」と言うのだろうとふと考えました。
うちのダンナは決して「他人」には優しくしない。
社交辞令で付き合いが出来るだけの能力はありますが、自分の大切な人以外のために、無駄な労力は使わないし、好きでもない人にはいくら言い寄られても振り向くようなことがない、現に彼はあたしと付き合ってから1度も浮気なんてないし、そもそもめんどくさいって言って、浮気するくらいならプロの方を選ぶというような人。
そしてどんなに自分のことを好きな子が居ても、好きでもない子には振り向きもしません。
嫌という程好き嫌いがはっきりしてる人。
でも言葉で言うのは苦手な人で「好き」とかも言わないし、基本態度で示す人。
だから、今日は自分もキツいはずなのに最近のあたしをずっと心配してくれる、その優しさに力を貰ったという話です。
よくね、こんなこと言われる。
「ダンナと小野正利さん、どっちが好き❓」って。
困るんだよね、その質問…笑
だって、別物だもん。
ダンナへの想いと、小野正利先生への想いは、まるで別物で、言葉では説明出来ないんですよね。
強いて言うなら、「2人とも大好きで愛してます、そして2人とも欠けてはいけないし、2人とも大切」としか言えません😅
ダンナへの愛と小野正利先生への愛。
どちらにも心から惚れてます。
でもその愛はまるっきり違うもの。
うーん、😓
こう言えばいいかな？
「理想の愛と現実の愛」
先生に対しては、叶うことの無い想いだからこそ、燃え上がる愛❤️‍🔥
そしてその愛はたくさんの力をくれる。
勇気をくれ、希望を与えてくれる。
プライベートの先生のお姿なんて何も知らない。まぁそれを知ったところでって話だし、誰にだって見えない部分があるのは当たり前なのでそこは知らなくていいのです。
でも歌う姿や、お話している時の熱い想いの一つ一つを感じ、あたしも頑張らなきゃと思わせてくれる、そんな存在。

ダンナへの愛はもちろん10年も居るから情もあるけど、安らぎと癒しをくれる。
一緒に居ることによって、あたしを高め、引き上げてくれる力がある人なので、彼が居ないとあたしはここまで頑張れないのです。
どんなに喧嘩しても、その時は別れてやろうか…って思うことがないとは言えないけど、それでもどうにか仲直りして一緒に居なきゃって最終的に思う人。
向こうも喧嘩した時は頑固だし、譲らないから、たとえあたしが悪くなくても謝る羽目になるけど、でもそれで済むならそれでいいと思える人。
まぁ結局、失いたくないと先に思った方が負けなんだということです。
だからあたしにとってどちらも失いたくない人。
形は違えど、「愛」なのですから…。

話は逸れましたが、だからこそダンナはあたしにだけ優しい。
他人には媚びないし、それなりに優しいけど、それは誰にでも平等の優しさであり、あたしへの厳しさなどは、「他人」に対してはない。
「どうでもいい人に厳しいことなんて言いたくない、めんどくさいし。」って言ってました。
でもあたしには人一倍厳しい。
昔付き合い始めの頃はそれが何故か分からずよく泣いたものですが、今自分がこういうことをし始めてこそ、厳しいことを言ってくれる人の大切さが分かりましたからね。
「厳しい」と「ディスる」は違う。
小娘は「ままちんにもっと上手くなって欲しいから厳しく言うんだよ、ディスりじゃない」と言いますが彼女の場合はディスり。
ダンナの場合はあたしの為を思っての言葉。
実はこういうことも言うんですよ🤣
「小野さんも多分話を聞いていると、俺と似たような部分を感じるから、必ず一線は引いておくんだよ、必要以上に距離を詰めようとしたら嫌われるからね、これは絶対に言い切れる、小野さんも「仕事」だからめぐちゃんに歌のことは色々優しく教えてくれるだろうけど、それ以上踏み込んだりしたら多分めんどくさいとか思われると思う。例えば必要以上にプライベートの事を聞くとか、深入りしようとしてきたら多分シャットアウトされる、だから今みたいに良い距離間で先生と生徒で居なさいよ、それがいつまでも小野さんと楽しい時間を過ごせる秘訣だと俺は思う、これは俺が嫉妬してるとかではなく、自分の大切な人が、昔から憧れて大好きって思って逢いに行ってる人に嫌われるようなことして欲しくないだけだからさ。人としての接し方として考えた時、貴女の話を聞いていると小野さんは多分そんな人。「大切」に思ってる人には優しいけど、「他人」には冷たい、そして俺以上に冷たいかもしれない、そこは。でも「生徒」である貴女にはそこまで冷たいことも出来ない、だって習いに来てる「お客さん」だから。でも貴女も接客だから分かるでしょ？ルールとマナーって。それを守れない人は嫌いでしょ？分かりやすく言うとそういうこと。だから、楽しいのはいいけど羽目を外し過ぎず、小野さんがめんどくさいと思わない距離を取りながら接することだよ、どんなに好きであっても、詰めてはいけない距離って絶対ある、そして子供じゃないんだから、そこはしっかり弁えること。」って言われたことがあります、面白いでしょ🤣❓❓❓
でもそれも「思いやり」だと思うのです。
彼はあたしに「せっかく行くなら楽しく過ごして帰ってきた方が良いじゃん❓こっちでキツい思いして仕事してるんだから、大好きな人と居る時くらいはめいっぱい楽しみたいでしょ❓でも楽しむためにもルールとマナーはあるから、一線は引いておきなさいよ、それが小野さんに嫌われない秘訣だと思う、嫌われたらどんなに頑張っても逢えない人になっちゃう、一瞬の悦びよりも、永遠の喜びの方がいいでしょ❓長く続く縁で居たいなら、しっかり「良い生徒」でいなさいよ」って😅
そして「話聞けば聞くほど小野さんって俺に似てるとこ持ってるから、どうしたら嫌われるかなんて簡単、だから貴女がそれをやらないように教えとかないとって思ったわけ。どんな形であれ好かれてる方が良いでしょ❓だから、無理だとは思うけどなるべく小野さんと居る時は冷静にね、言葉選びとかも大事だよ、話し方も丁寧にね。」等と、先生との過ごし方まで心配してくれるという…でもあたしはこの人に精神的に育ててもらったと言っても過言ではないほど、彼と出逢ってからのあたしは変わりました。
物事を客観的に見る、自分の物差しで人の事を計らない、言動には注意して人と話す、言われたことは一度飲み込んで、考えた上で意見を述べる…など、挙げればキリがないけど、そういうのを指導してくれたのは彼なんです。
それまでのあたしは人の話は聞かない、自分の考えが全て正しい、そんな自己中な人間でした。
今みたいに考えられる頭になっていた上で小野正利先生のところに行ったから良かったものの、昔の考えだったらどうなっていたことでしょう。
…と考えるとあたしは彼と出逢ってから10年の時を経て夢を追いかけ始めたからこそ、今こうして続けられているのだろうと思います。
正直、いつでも平気で厳しいことやきついことを言ってくる、イラッとすることも多々ある。
でもそれはあたしを想うが故の事であり、これこそが「思いやり」ではないかと感じた出来事があったからこそ今日はこんな話をしました。
まぁ今は疲れて寝てますが、そんな姿も可愛いと思う、今日は珍しくうちのダンナの話でありました。(最後はノロケになっちゃった(´>∀<｀)ゝ)
だけどだからこそ皆様も、いちばん身近に居る人、いちばん一緒に居て安らぐ、落ち着くと思う人を大切にしてください😊
きっとその存在が皆様のことも強くしている…
護ってくれているのですから…。
(ちなみに決して小野正利先生といる時のあたしは落ち着きなんてないです💦ドキドキしっぱなし😍💓それが、ダンナと小野正利先生への「愛」の違いの答えですね🤭🫶❤️)

さて気づけばまたこんなにも長くなってしまった…
なのでそろそろいつもの行きます🍀✨
皆様に何事も無く、平和な一日を祈って🙏💭💗

本日も皆様にとって…🍀✨
そして…誰よりも大切な、憧れの、めちゃくちゃ尊敬してやまない、大大大好き💋💞な小野正利先生❤️と、その周りに関わる全ての方々にとっても、穏やかでステキで楽しく幸せなお時間でありますように🌈 💕🎶

皆が今日も笑顔でありますように☺️