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断食?絶食?①

意味からは断食かな?!
2024年1月2日
今年はnoteで「からだ学のすすめ」を発信することに決めた。
「からだ」の仕組みについて講座や講演を開催し話し始めて20年目にやっと発信することを決意。
PM6時からお酒飲み食事をしながら、明日までに投稿の内容を整理しなきゃと考えていた。 食事が終わりPM9時半ころから強烈な腹痛と下痢のためトイレに向かう(吐き気は無し)。
呼吸が荒くなり血圧低下し汗ばみトイレに座っていることができず、風呂場に移動し便を垂れ流した。 しばらく動くことはできなかった。
便を出しきった後は呼吸も血圧も正常に戻ったので、風呂場の清掃と消毒をした。 その後、腹痛と下血を含んだ少量の下痢が数回あったが寝ることができたが、夜中から朝方にかけて腹痛と下痢で何回か起きた。
ちなみにこの日の朝の体重は69kg。
24日のクリスマスイヴから1月1日まで暴飲暴食だったため2023年の4月ころの体重と比べると+6㎏(63㎏)。

1月3日朝の体重69㎏(変わらず)
今日から三日間の断食をすることにした。
もともと1日1食の生活を10年ほどしているし、下血があったため内臓(特に大腸)を休めるしかないと感じた
断食といっても生きていくためにはミネラルとビタミンは必須である。
ミネラルとビタミンは味噌汁の汁とミカンの果汁だけを摂取する。
味噌汁は60℃ほどのお湯で味噌を溶かし舌で味わいながら汁だけ飲む。
ミカンも焦らずゆっくり舌で味を確認しながら薄皮を食べないようにする。
具や薄皮は消化しなければ吸収しないため食べないようにする。
特に大腸で分解される食物繊維は食べないようにする。
この食事を1日3回摂り断食します。
断食といっても2日に食べたものが消化し吸収しますし、毎日ミネラルとビタミンを摂取していれば体に問題ない。
2日に食べたものが消化している途中なので、今日3日のPM8時から6日のPM8時まで断食することになる。
なぜ三日間なのかという理由は
①体に取り込まれた食べ物が大腸で水分の最終吸収が行われ、下行結腸において便になるまで3日程度かかるとされている(消化器や酵素の能力が違うため誤差はある)。
②2日に食べたものが早ければ4日には便になるが、糖質をあまり摂らないので5日~6日に便となり排泄させる。 大腸が傷つき下血しているから修復するのに便を作らない時間を作り、腸の中が空になった状態で腸の内壁の修復や大腸に住んでいる菌の数や繁殖域を拡大させるためである。
このような理由で6日の夜まで断食する。
注意①断食後の食事は胃が100㏄程度が通るほどに縮小しているため食べ方に注意が必要である。
注意②睡眠前には内臓のための体操は必須である。
この日3日も日中は多少の下血を含む下痢があり、体にも怠さがあったため
、仕事中PM3時から3時間程度の睡眠をとらせてもらった。
PM10時ころ就寝も夜中に何度か起きた。

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