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LINE Frontliner記事まとめ

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LINEの認定講師「LINE Frontliner」による記事のまとめです。業界のエキスパートによる、読み応えのある記事ばかりなのでぜひチェックお願いします!
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2021年5月の記事一覧

定期購入はもう古い!? 通販業界におけるLINEを活用した次回予約コースのススメ。

みなさん、こんにちは。 LINE Frontliner / DOTZ株式会社CMOの稲益です。 今回は主にサブスクリプション (定期コース)を行っている 通販企業(D2C)での事例をご紹介します。 定期購入はもう古い?通販業界が抱える課題と消費者とのギャップまずはじめに、通販業界が抱える課題について日本国内の広告市場から解説します。 日本国内の広告市場とインターネット広告について ・日本の広告費全体は6兆1,594億円(前年比88.8%) ・うち、4マスは2兆2,5

LINE Frontlinerってどんな人? 顧客起点のDXでブランドとユーザーを繋ぐ

はじめまして。この度LINE Frontlinerに認定頂いた、花王株式会社/Originals&Coの中根です。 新卒でカネボウに入社し、現在は花王グループにて化粧品事業のDX戦略策定やアプリを活用したリテンションビジネスに従事しております。 また、Originals&Coでは、CEOとして、DXコンサルティングやARを活用したSaaSを提供等、顧客体験マネジメント(CXM)支援を行なっております。 事業部/ブランド側からLINEをビジネス活用するLINE Front

LINE Frontlinerってどんな人? LINE広告の最古参運用者

皆さんこんにちは! LINE Frontliner第二期生の株式会社オプト 野嶋友博と申します。 まずは初めに自己紹介をさせてください!! … と思ったものの、実は以前からLINE社のnote企画にも参画しており、すでにLINE広告に関する記事を数本寄稿しております。 ▼過去の自己紹介記事 インフィード型からディスプレイ型へ。変化の激しいLINE広告を運用し続けるために大切な「ネイティブブリッジ」とは? ▼LINE広告に関する記事 LINE広告は効果が出ないと思っ

LINE Frontlinerってどんな人? LINE広告を活用した事業推進の第一人者

はじめまして。この度LINE Frontlinerに認定頂きました、若菜良平と申します。 今後noteで定期連載していく予定ですが、今回は初回ということで自己紹介とLINE Frontlinerとしての意気込みをお伝えさせていただきます。 1. 自己紹介(現在の取り組み・強み)EC業界を代理店の立場から支援して、現在で9年目になります。 インターネット広告に携わるようになったのは2016年頃からだったのですが、LINEの広告サービスとの出会いは翌2017年からで、LIN

LINE Frontlinerってどんな人? ゴリゴリの広告運用からチャットコマースへ

はじめまして。第二期LINE Frontlinerに認定いただきました株式会社アイトリガーの奥川と申します。 これからLINE Frontlinerとして活動していくにあたり、まずは自己紹介をさせてください。 自己紹介改めまして、奥川 哲史(おくがわ さとし)と申します。 株式会社アイトリガーで代表取締役社長をしています。 2009年に新卒で株式会社ネットフロンティア(現:アイトリガー)に入社しまして、広告運用や営業、新規事業など社内のほぼ全ての部署を転々とした後、20

LINE公式アカウントをCRMツールとしても使える待望の「ステップ配信」

LINE Frontliner の野尻猛です。 日頃よりマーケティングのプロとして、LINE公式アカウントのプロとして、色々なメディアやSNSで活動をさせていただいております。 野尻のコンテンツの一つ「日めくりたけし」や「LINE道場」を見ていただいたり、受講された方はご存知かと思いますが、野尻はマーケティングの中でも、特にCRMを追求するマーケティングを最も得意としてまして、そんな中、 その得意分野をふんだんに生かせる最強ツールが、LINE公式アカウントの標準機能と

DXに悩む経営者必見!LINEではじめる産業のDX #3

連載の3回目は、企業がLINEを使ったDXを行っていく上での具体的なヒントをご紹介していきます。 LINE Frontliner、兼、(株)オプトの石原と申します。 このnoteはDXに悩む経営者の皆さま向けに発信しています。特に伝統的で歴史の長い産業の方々に、ぜひ読んで頂きたいです。 企業がLINE APIを使うメリット皆さんは普段、どの様にLINEを使っているでしょうか? 恐らく、家族や友だちとの会話でしか利用しない、という方も多いのではないでしょうか? そんな

データから読み解く!シニア世代のインターネット・LINEの利用状況と今後のコミュニケーション戦略

みなさん、こんにちは。LINE Frontlinerのクラハシミカです。 2020年は生活にさまざまな変化が多くあり、リモート化やデジタル化が一気に進んだ年になりました。 日本は2007年から、全人口に対する65歳以上の割合が21%を超え「超高齢社会」を歩んでいます。(出典:総務省統計局調査) こうしたシニアにとってもリモート化やデジタル化は例外ではなく、大きくデジタル利用が広がっています。 今回は、シニアのインターネット利用とシニアとLINEの関係性について、調査デ