見出し画像

LINE Frontlinerってどんな人? LINE広告を活用した事業推進の第一人者

はじめまして。この度LINE Frontlinerに認定頂きました、若菜良平と申します。

今後noteで定期連載していく予定ですが、今回は初回ということで自己紹介とLINE Frontlinerとしての意気込みをお伝えさせていただきます。

1. 自己紹介(現在の取り組み・強み)

EC業界を代理店の立場から支援して、現在で9年目になります。

インターネット広告に携わるようになったのは2016年頃からだったのですが、LINEの広告サービスとの出会いは翌2017年からで、LINE広告の運用を中心に、クロスターゲティングの活用も見据えたLINE公式アカウント運用やTalk Head Viewなどの純広告メニューの提案・実施などをこれまで行ってきました。

その中で一番強みとしているのが、LINE広告を用いたダイレクトレスポンス最大化で、健康食品・化粧品をはじめ、飲料・ペットフード・脱毛エステなどの業種支援を約4年間行ってきました。

LINE広告はリリース当初から変わらず、新規顧客の最大化においては、私の知る限り一番の広告メディアであると考えています!

そしてLINE広告と出会い苦楽を共にしてきたことが、私自身のマーケターとしての成長にも大きく影響していると自負しています笑

2. 今までやってきたこと(ダイレクトマーケティング特化の支援)

大学を卒業後オフラインメディアやコールセンターサービスを提供する代理店に新卒で入社しました。

入社した会社は当時新卒採用1年目ということで、わかりやすくこれから大きな発展を目指していこうというタイミングでありました。

また代表がライブドア出身で、20代半ばの頃に子会社の社長として活躍するような敏腕な方だったことなどもあり、チャレンジングで大きく成長できそうな環境だなと直感的に感じ入社を決めました。
業務内容もほとんど理解しないまま勢いで入社を決めたことを今でも鮮明に覚えています笑

肝心の業務に関しては、リピート通販モデルのビジネスを展開しているクライアントさまを中心に営業として施策の提案・立案などを行ってきました。

営業として、チラシや新聞などのメディアに商品を掲載し、自社のコールセンターでサンプル受注や定期購入のアップセルを行う施策や、クライアント様の自社顧客へのアップセル・クロスセルのフォローコール施策などを設計し、クライアント企業様へ提案を行っていました。

これらのサービスを提案・実施していく中で、

・どのような属性の顧客へ(Who)
・どの商品を(What)

・どのような販売オファーで(How)
・どのようなタイミングで(When)

といった軸で設計し、クライアント様のCPA・LTVを高めるための施策を実施していく経験は、現在の運用型広告の仕事においても確実に活きていると感じています。

3年ほど在籍した後、未経験であったインターネット広告を扱う代理店に転職をしました。扱うサービスは変わったものの、結果としてダイレクトマーケティング支援の取り組みを別角度から継続していくというキャリアとなっています。

入社後は営業職から運用型広告のコンサルとして働いていくこととなりましたが、LINE以外だと、Facebook広告にも約3年ほど携わり、日本国内向けのプロモーションに加え、世界10か国以上の国への越境支援における設計・運用も経験させてもらいました。

初めてアメリカへの配信を行った時の壮大なターゲティングリーチ数(日本の10倍以上!)は今も忘れられません笑

入社後1年はFacebook広告に特化して運用を行なってきたのですが、その後にLINE広告も担当になりました。

Facebookではほとんど行ってこなかった手動でのCPC入札が、当時のLINE広告では広告毎に行わなければいけなかったですし、広告グループやそれに応じた広告数も比較的多かったので、どのように入札金額を決めるのか、変更頻度はどれぐらいがベストなのか?など、悪戦苦闘した日々を今でも覚えています。

また当時からLINE広告は最も注力するメディアであり、社内外からの期待も桁違いでした。

自分の力不足から色々な人に迷惑をかけてしまい、実際に売上を大きく落としてしまうこともありました。そんな中一緒に働く人達に支えられながら、なんとか乗り越えていく経験をすることで、それが自信と感謝につながり、その後の大きな成果につながっていったなと振り返っています。

失敗経験がその後の大きな成長につながることは多いかと思いますが、私にとってはLINE広告を通じての様々な経験が、運用スキルはもちろん、ビジネスパーソンとしての成長に大きくつながったと強く実感しています。

そして、関わる多くの人たちにとっての期待や想像を大きく超えていく機会を経験させてもらえたことが、さらに大きく継続的な成果・支援に向けたモチベーションへとつながっていったなと振り返っております。

3. 支援企業と活用サービスを拡げる(これからしていきたいこと)

まず私自身がLINE広告において今後より一層力を入れていきたいのが、大きく以下の2点です。

・クロスプラットフォームの活用
・多くの業種や企業におけるLINE広告の導入

クロスプラットフォームに関してはLINE広告における活用を軸として、LINE公式アカウントやTalk Head ViewなどLINEの法人サービスを横断したユーザーとのコミュニケーションを可能とします。

特にLINE公式アカウントはどのようなユーザーを連携するか多くの選択肢が考えられる非常にポテンシャルの高い施策であると感じています。

Cookieを用いた計測・オーディエンス蓄積が現在進行形で制限されていく流れですので、類似配信やリターゲティング配信を用いてどのようなユーザーへ配信し、目標KPIを達成していくかという文脈でもLINE公式アカウントの活用は今後マストになっていくと考えています。

LINE広告の導入拡大に関しては、前述の通りLINE広告は数多くある広告メディアの中でもトップレベルのパフォーマンスを発揮できるメディアであると自信を持ってお伝えできるので、引き続き日々の仕事を通じて実績を出し続けていくこと、また多くの業界の方々に認知して頂ける行動を積極的に行っていきたいと考えています。

LINE広告についてお話しした記事はこちら↓

4. LINE Frontlinerとしての意気込み

特にまだLINE広告を実施したことがなかったり、攻略できなくて諦めてしまった企業様に向けて、少しでも魅力に感じ導入ハードルを下げることができるようなコンテンツを提供していきたいと考えています。

そのためにも認定頂いたこのタイミングをスタート地点と考え、今後より一層プロフェッショナルとして精進していきたいと思っています!

実際に私自身もいろんなお客様に提案などでコミュニケーションをとる際にも、LINEが実績も期待値も一番高く持っていただいているケースが多いです。

同じようにLINE広告を主軸に活用している代理店さん、事業主さんも多くいらっしゃるなとも感じておりますが、一方で運用型広告の中では後発な分、まだまだ他の広告メディアと比べて活用認知がこれからの状況かもしれないので、その魅力をLINE社と二人三脚で浸透させていきたいと考えています。

多くの企業にとって、事業拡大に最もインパクトの大きいメディアとして活用していける、まさにディスプレイ広告の『First Choice』になっていくよう、微力ながら貢献していきたいと思います!

これからLINE Frontlinerとして事業拡大に向けた活用例を、できる限り具体的にお伝えしていければと思いますので、ぜひ今後の発信もご覧いただけますと幸いです。

最後まで読了いただきありがとうございました。

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!

Twitterでnoteの更新情報やその他たくさんの情報を発信しているのでぜひフォローお願いします!