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"合理的な内職" 成功する人の英語ノート活用術/金田博之【読書メモ】

語学に自信のなかった著者が、外資系企業の社長にまで上り詰めた真髄。

内容はもうタイトルがすべて。よくある「毎日日記を英語で書きましょう」ではなく、それを仕事でやろうって話です。

ルース的おもろかったとこ3選

①自分の業務ノートを英語で書く。それだけ

→自分の業界、仕事で使う頻出用語がマスターできる

②退屈な会議ですら有意義な勉強の場に

→英語ノートをとるのは「合理的な内職」。そもそも日本語でノートをとるのは日本人だけ

③まずTODOリストとセミナーから

→箇条書きを英語化していこう。セミナーは要点を3つに絞る。

こんな人におすすめ

英語の勉強をしたいけど時間がない人
いわゆる英会話って仕事に役立つの?って人

(2019年読了)

※僕の読書メモは本の”要約”ではなく、僕が個人的に『珍しい表現だ!メモしとこ~』と思ったことベスト3を挙げています。類似ジャンルの本を読んでいると、どの本にも共通して書いてある点がありますが、それはさて置きユニークなとこだけ拾ってます。言い方を変えれば、"要約"ではないため、全然ネタバレになってません(いいんだか悪いんだか 笑)


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