4／25 下を向いても…
こんにちは(❁´◡`❁)
今日は寒すぎず、熱すぎず、とても心地よい気温で、
気持ちもさわやかに朝を迎えられたあられです🌼
今日１日。気づけば、
「〇〇〇がしたい！」という自分の欲に沿って
行動していることに気づきました。
例えば、、、
「今日は淡いピンクの服を着たから、靴下は橙に近いピンク！シューズは赤のコンバース！髪を結ぶゴムは桃色！」
「デイに着くまでの運転は、サザンを聴きたいな！流そう！」
「デイが始まるまでは短歌集を読みたい！読もう！」
「今日のお昼は、スーパーで焼き鳥を買って食べたい！買いに行こう！」
「noteを開いて何か書きたいな。まずは開こう！」
このような欲が次々に出て、行動に移せている今の自分。
先月と比べると随分変わったように感じます！
先月は無気力でした。欲があっても行動できませんでした。
でも今は、自分の意志で動くことができて、心が動いている。
単純に嬉しいです。「心が動く」って幸せなことだな、と。
タイトルの意味
わたし、今まで、「下を向くな！上を向け！」という言葉があるように、「下を向くことはあまりよろしくない」と思い込んでいました。
だから、いつも下を向きそうになったとき、下を向いてしまったとき、
「ああ、また下を向いている…」と悲観的な気持ちになっていました。
でも最近あるドラマのセリフで
「地面を見てごらん。いろいろな種類の植物が生えているよ」
という言葉が、とても私の胸に刺さり、考えが変わりました。
ドラマの中では、SNS中心の生活をしている若者に対して、老人が視野を広げたら？という意味で伝えた言葉でしたが、私は「地面（下）は、ただ緑の草花が生えているだけではなく、よく見るとさまざまな植物が一生懸命生きている」「その景色も素敵なものなんだよ」「地面は、下は、悪いものではない」とも言われているような気がしました。
その言葉が強く胸に残った私は、最近、歩く時も運転中もよく地面を見るようになりました。
すると、今まではただ「緑の草」「底」としか捉えていなかった地面が、「いろいろな色の世界を見せてくれるもの」「生きていることを実感させてくれるもの」へと見方が変わったのです。
「下を向くことも悪くない」
「今の自分がよく見えている証」
「素敵な植物」との出会いが、
今の私のブームです😊💕
いつも頑張っているあなたへ
下を向いても…何の心配もいらないよ。
草花が生きているように
あなたも生きている。
根を張って
一生懸命生きている。
大丈夫。それで良いんだよ。
あられ🌼