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【NY駐在妻】Kidney stoneのその後

さてさて。突如私の体内に痛みと共に現れたkidneyさんですが。

お酒やカフェインを一切断ってひたすら水分を水からのみ摂取し続けた効果なのか、いつの間にか見えなくなっていました。

痛みはほぼなく、たまーに前に体を倒すと痛むかなーくらいでしたが、徐々にそれもなくなりました。

例の茶こしは一度も使わなかったので、もしかしたらいつの間にか流れてしまったのか、もしくは薬のおかげで溶けたのか。

兎にも角にもあの激痛は何だったのだろう、というくらいすっかりよくなりました。

とはいえ、己の語学力は信用ならんので、本帰国したらセカンドオピニオンとして日本の病院で念のため確認予定です。


とりあえずアメリカの病院は二度とお世話になりたくないくらい、待ち時間が長いので注意!
現地の病院での1番の学びはこれです(自分の行った病院だけかもしれませんが)。

ただ。
3回目の最後の診察の日は夫が有給消化期間に入ったので、娘は連れて行かなかったのですが、病院に行くと立て続けに看護師さん達から

“you had a baby, right?”
“Baby didn't come today?”

と聞かれました。

あんな待たされらと知っていたなら、最初から出来れば連れて来たくなかったわい!

という思いでしかなかったけども。

それでも、前2回、熱唱したり、まあまあなボリュームではしゃいだり。
ドクターに対して

“time to go ! time to go!”

と急かしたり、自由に振る舞っていた娘に対して誰1人嫌な顔をせず、

“so cute!”
“she is well-behaving”

と褒めてくれていたのは、さすがニューヨークの温かいところだなと改めて感じました☺︎

ありがとう。
でももう2度とお世話にならないよう、健康には気をつけます。







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