【NY駐在妻】プレイデートのその後
以前のブログで初めてのプレイデートについて書きました。
その後どうなったか気になっておられる方がいようがいまいが、いないでしょうが、それでも本日はその後について綴りたいと思います。
初めてのプレイデートを境に、ちょこちょこその時のクラスメイトのパパから連絡が来るようになりました。
“今〇〇にいるんだけど、時間あったらどう?”
“この後〇〇に行こうと思ってる”
と、立て続けにお誘いいただいたものの、いずれもタイミングが悪く断ることになってしまい、申し訳ないなーと思っていたら、
“断って申し訳なく思わないで。これからも気楽に誘うから”
と。
え。ゆりさんなん?(eye love youより)と心を読まれた気になりつつホッと一安心。
そして宣言通り、
“今日子供達を遊ばせない?”
と日を改めてお誘いを受け、またまたお宅訪問させていただきました。
気付けば週1くらいでプレイデートをする仲になりました。
“〇〇行くんだけどどう?”
“今日は娘が〇〇行きたいみたいだから○○に行こうと思う”
“じゃあそっちに行こうか”
と、フッ軽で合わせてくれることも。
もちろんその間もパパは私の破茶滅茶イングリッシュに付き合ってくれます。
びっくりするほど上達しませんが、なるほど、こう言う時はこういう言い方をするのか!と勉強になることもしばしばあります。
何度も遊んで、スクールでも一緒なので子供達もすっかり仲良しに。
我が子は日本の保育園にいた頃から、あまりみんなとワイワイするよりかは、己のやりたいことに集中するタイプであまり群れないタイプ。
いわゆる超マイペース・マイワールドな子でした。
それはここ、NYのday careにおいても例外ではなく、モニターで見ると1人で黙々と作業をしていることが多いです。
最近分かったのですが、同じような子がもう1人いたのです。
それが、いつもプレイデートをしている友達でした。
“きっと2人は似たもの同士だから何か通じるんだろうね”
2人でいる時はお互いがお互いの名前を呼びながら離れては集まり、集まっては離れてまた集まり、と不思議なことに一緒に遊ぶのです。
にしても、こちらのパパもですが、アメリカでは平日でも普通に公園でパパ達を見かけることが多いです。
このパパは週2午前在宅なのでその時間を利用してるようですが。
もはや在宅やなくて午前休なのかしら。
なんせ、みんなワークライフバランスがライフよりな気がするのです。
会社ではバリバリ働いてるのでしょうが、きっとメリハリもって働いているんだろうなと。
よく働きよく遊ぶ。
最高じゃないか。
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