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私が留学先にロサンゼルスを選んだ理由と感想②

5年ぶりのロサンゼルス。
フラワーアレンジメントのクラスがダウンタウンだったので、
ダウンタウン周辺に滞在することを決意。
最初の1週間はAirbnbに滞在し、
その間に、Bank of Americaで自分の銀行口座を開設。
エージェントを通して、家を探しました。
因みに、エージェントの仲介料は1000ドル。
まずは、私の候補をエージェントに伝え、部屋の候補を3つ挙げてもらいました。
私が挙げた条件は、ルームシェアであること、家賃上限、希望する地域、そして家具付きであることの4つでした。
エージェントの人と約束した日に私の宿泊先まで迎えに来てもらい、3つのルームツアーを行い、私の希望する家をエージェントに伝え、エージェントは私のスポンサーの役割をしてくれました。(私はSSNを保有していないので。その方が物事がすんなり進むと重っった上での選択でした。)
その家に住むにあたっては、ルームメイトが契約者であり、
そこに新しく人が入居する場合は、その旨とその人の契約を大家さんに伝える必要があります。そして大家さんが私のバックグラウンドを調査し、入居が許可されるいう流れでした。
そのバッググラウンドの調査というのものは、私の収入(日本にいた頃のものを参考にして)、また日本で持っている免許、以前に暮らしていた場所でお金を滞納していないか(これはAirbnbの宿主さんにサインしてもらいました) 、スポンサーになってもらう人について(エージェントの人)、日本銀行の残高証明(英文)を提出し、アメリカに着いてから6日後には長期滞在できる自分の家に引っ越しすることができました。

家具付きではあったものの、流石に枕とシーツ、ブランケットやタオルは新調しました。

渡米後、知ったことなのですが、現地の人はFacebook Market Placeを使ってルームシェア相手を探すことが多いらしいです。また、私が選んだ部屋がたまたまセキュリティが厳しいところだったので、色々提出しないといけないものが多かったようです。

それとバス周りのものも新調しました。(私はバスルームは共有でない部屋を選びました。)

ロサンゼルスでは、ランドリーが共有である場合が多いと思います。
私の場合もそうでした。私は何もアレルギーがないので、
特に問題はありませんでしたが、
同じ建物内にペットを飼っている人がいる場合が多いので、動物アレルギーの人であれば、ランドリーが部屋に備え付けである物件を選んだ方が無難だと思います。

また、私のルームメイトはアメリカ人女性だったのですが、
私の部屋の前の入居人が男性だったため、部屋はすごく汚くて、臭かったです😂
そのため、キャンドルなどを買ったり、掃除機で掃除して綺麗にしました👌


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