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ビジュアル思考

ビジュアル思考だと、言語で考えるより情報処理が早くなる。
画像で考えるより動画、動画+音、更に臭い、キャプションなどをつけるとより正確性は増すが、脳が疲れてしまう。

一番効率的なのは、無音、無臭の動画で再生すること。
例えば、脳内にモニターを用意して、目で見ているものの横に、サブスクリーンとして置く感じ。
目を閉じれば、脳内のモニターだけで再生可能になる。

それを訓練する方法は、いつも通う通勤や通学の道を脳内で再生する訓練をすることで誰でも取得できる能力。

イメージすることで脳内に映像を再生できるようになると、映像の情報の中に様々な情報をいれることができ、俯瞰で全体像を見渡せるようになる

映画監督や漫画家、ゲーム製作者なんかは、脳内に映像を思い浮かべることで出力しやすくなる。
将棋やチェスは盤面を脳内に描いて動かすだろうし、サッカー選手や野球選手、ボクサーや格闘家も脳内で試合をシミュレートすることができる。
営業では相手やプレゼンをイメージして、聞く側と話す側、双方の視点からシミュレートできる。

やったことはないが、釣りでは、海の中の魚の状況をイメージできるかもね。

数式で考える人や音楽で考える人もいるだろうけど、数式で考えられる人が一番早く、宇宙の真理を想像できるんじゃないかなとは思ってる。

アインシュタインとかニュートンとか。
でも、ギリシャとかオスマン帝国の人たちは、全てのことを同時に同じものとして思考できただろうから凄いだろうな。

3次元+時間的な思考しかできないので、もっと大きな数学的な次元のモデルから見える人は、この世界の見え方は違うのでしょう。。。

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