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自己紹介|はじめてのnote 

はじめまして。
8月の終わりに夫が駐在している台湾へ引っ越し、初めての海外生活がはじまりました。
一生に一度あるかないかの海外生活。感じたことをそのままにしておくにはあまりにももったいないと思い、noteをはじめることにしました。
拙い文章かと思いますがあたたかく見守っていただけると嬉しいです。

これまでのこと

日本では病院に勤務していました。忙しく、また責任のある仕事でしたが、とても充実した毎日でした。夫の海外駐在がなければ、働き続けていたと思います。

結婚に向けて動き出していた矢先の海外異動辞令。まさしく晴天の霹靂でした。
ついて行くのか、行かないのか。仕事はやめるのか、やめないのか。自分ごとになって初めて事の重大さがわかりました。決断することはとても難しく、結局1年ほど悩んだのちに帯同する決断をします。

たくさん悩んで決めたことなので今のところ後悔はありません。台湾での生活を楽しみ尽くしたいと思っています。

台北到着時に松山空港にて。台北101と台湾国旗がお出迎えしてくれました。

台湾生活はじまってみて

台湾での生活がはじまって約2週間。引っ越しの片づけも終わり、すこしずつ生活のリズムができ、家の外に目をむける余裕が出てきました。

家から一歩外に出てみれば日本とはちがう、台湾の街並みが広がっています。日本では考えられないほどバイクが多く、虫もとても多いです。日差しは刺すように強く、街じゅうに八角の匂いがただよっています。美味しいお店もたくさんあり、すこしずつ開拓するのがいまの楽しみです。

家の中のことで言うと、異国の地で夫婦二人で協力しながら生活していくのは、なんだかんだ楽しい。日本と違ってうまくいかないことはありますが、なんとか試行錯誤してやっています。「二人でタッグを組んで、うまく事が運ぶように協力する感じ」が心地よくて、こちらに来てよかったなと思うことのひとつです。

noteにつづりたいこと

台湾生活に慣れてしまう前に、感じたことや思ったことを忘れないように残しておきたいと思い、noteをはじめました。また、これから海外生活をされる方や帯同を迷っている方へ、実際の生活はこんなかんじだよということが伝わったらいいなと思います。

わたし自身、帯同するまでたくさんの海外生活をされている方のnoteやブログを参考にさせていただきました。まわりに相談できずにひとりで悩む中で、同じような経験をされた方がいるということがどれだけ心強かったかわかりません。

noteにつづることで少しでも恩返しができたらうれしいです。

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