続けられることを大事に選択する

おはようございます。
夏は暑いけど、パワーも出ます！

サスティナブルという言葉を最近よく聞きますね。
「継続可能な」という意味で、よく環境に負荷のない再生可能なという意味で使われることが多い気がします。

これは、環境や社会・企業だけの話ではなく、私たち個々人にも同じことが言えると思っています。
このコロナで否応なく変化している働き方や仕事の在り方が、まさに訴えようしていることなのかなとも感じます。

今までの働き方は、本当に持続するのが厳しい。
私自身、無意識に自分に課していた負荷で体調を崩しました。
そのときに考えたことがまさに「継続可能かどうか」です。

仕事に復帰もできたし、そのときは「まだ続けてもいいかも」と思っていました。一緒に働く仲間も大好きだったので特に。

でも、5年後、10年後、20年後…。
今の仕事、働き方を継続できるとは思えなかったのです。5年後くらいはできたと思います。
でも、すでにカラダに負荷がある状態では、長く続けるのは無理だと判断しました。

そこから、では「自分が継続できる働き方」はどんな働き方だろう。
ライフスタイルから、雇用形態を選択するようにしました。

そこで選択したのが「派遣」×「フリーランス」という働き方。
生活の収入源をフリーランスだけでいきなり賄う自信もなかったし、精神的な負荷になってしまうと考えました。
収入や損得からの選択ではなく、自分を大事にした選択。

今はフルタイム以外の働き方も増えてきました。
そういったものを上手に使い、無理なく続けられる選択をみんなができるようになればいいなと思います。

ブログにも自分探しに大事なこととして自分に無理のない選択をするヒントを書きました。
誰かの何かヒントになれば幸いです。