分子栄養学からみた貧血〜貧血と食欲〜

こんにちは😊貧血カウンセラーの藤田則子です😊
貧血で苦しんだ過去の経験を元に、貧血についてお話ししています。

本日は、貧血の人は食欲がない？というよりも、食事量が入りにくい
というお話しです。

今、みて頂いている貧血の人は、心当たりのある人も心当たりのない人も
いると思います。
私自身は、貧血の時、よく言われていた言葉が、
『ちょこちょこご飯を食べるよね？』と言われてました。

自分ではよくわかっていませんでしたが、その当時は、食事量が少なかった
のだと思います。
食事量がいっぺんに入らないので、ちょこちょことつまみ食いを
していたんだと思います。

今、貧血が改善したら、まとめて食事を摂れるようになったし、
ちょこちょこ食べると言われないようになりました😅

また、以前は食事を取らないと、低血糖で気分が悪くなっていましたが、
今では、長時間空腹時間が長くなっても動けるようになりました。
鉄と同時にタンパク質も入るようになったことが原因だと思われますが、
本当に楽になりました。

貧血は、慢性の栄養失調だと言われていますが、その原因として、
胃腸が弱いことも原因だとも言われています。
その理由は、鉄が粘膜の修復に必要なことも挙げられます。
鉄が足りないと、粘膜が弱くなってしまいます。

私の結果、胃腸が弱い人が本当に多いです💦

つまり、貧血って、食事から栄養をしっかり入れたとしても
胃の状態が悪くて、吸収できてない人も多いです。

私は、まさしくこれで、、、
食べてはいたけれど、消化吸収ができていないために
鉄分が入っていない状態が続いていました。

今は、貧血が改善して、サプリメントからしっかりと
栄養素を入れているので、貧血ではなくなりました😊

そして、以前よりも食事量も増えましたが、体重は減りました🤣

消化が良くなって、代謝が良くなると、食べているけれど
体重が増えるということはないみたいです💕

貧血って、鉄分不足なので、食事から鉄分が入ってない可能性が
高いです。しかし、そもそもそんなに食べれていない人も多いと思います。

私みたいに、食べているつもりだけど、量が少ないということもあります。
自分のことはなかなか客観的に見ることは少ないですが、
ぜひ、一度客観的に食事量を見てみてくださいね😊

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました💕