見出し画像

あっという間に家が広そうにかつ片付いて見える方法

大きな屋敷に住まわれている方には不要な情報ですが、一般ピーポーへ役立つ情報。もう答えはシンプルすぎるほどシンプルで

色のついた布を買わない

です。ものを買う時、単体で見ると色が付いている方がわくわくしますが、家庭に持ち込むと不協和音のオンパレード。青赤黄色ピンクオレンジ、、一度部屋の写真を撮ってみてください。愕然とします。

これを言うと身も蓋も無いのですが、北欧風やイタリアモダン風などテイストを楽しむには、それ相応の広さの部屋がないと、狭く見えるデメリットが前面に出てきて、テイストどころではないのですよね。

コーヒー器具や書籍や洋服は自由に楽しみたいですよね。ならば面積を取るベッドのリネンやタオル類、

カーテン

カーテン

カーテン

(3回言った)を、ホテルのようにアイボリー、ベージュにするのをお勧めします。家電も、白物家電と揶揄されますが、基本的に全部白で統一すると、その中でお気に入りの食器の模様やオーナメントが引き立ちますから、部屋はキャンバスだと思ってください。

あと、白ベースって、散らかっていても目の錯覚で分かりにくいんです。白いシーツの上に白いタオルを散らかしてみてください。境目がよくわからないでしょう? 近視の方は特に。

「家の中が真っ白けで気味悪くならない?」「色彩がないと、子供の脳への刺激が不足するのでは?」大丈夫、どうやったって書籍や洋服、カバンや財布、日々の食材のパッケージに柄が入ってきますから。観葉植物や花瓶に刺した花も映えますよ。


この記事が参加している募集

サポートいつもありがとうございます。クリエーターとしての活動費に使用させていただきます。