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【小説】韓国アイドルとの恋〜逆ハーレムの行方〜 マルマとの電話 05

プルルル 
 
 
 
アルマ:〇〇!お疲れ様!
いつもゲーム付き合ってくれてありがとう。

〇〇:いいえ〜。私も気になってたゲームだから、一緒にやれて楽しいよ(^^)

アルマ:隣同士で出来たらもっと楽しいのにな〜

〇〇:別に同じじゃない?

アルマ:おー!何言ってるんだ?
隣同士だったら、横みたらイケメンいるんだよ?
最高の環境じゃない?

〇〇:またまた〜(笑)

アルマ:でも本当に早く〇〇に会いたい

〇〇://///

アルマ:やー!何か熱くなってきたな!
コンビニでアイスでも買ってこようかな!

〇〇:う、うん!気をつけて行ってきてね。
アルマ:うん!また連絡するね!
体調に気をつけて過ごしてね。またね!

〇〇:うん!アルマもね!またね。

電話を切り、火照った顔を一生懸命仰いだ。

プルルル
立て続けに電話が鳴る…
 
 
つづく

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