赤いハートのリース

画像1 冬のチャコールグレーの空にも、雪がちらつく街にも、湯気の立ったココアの色ににも、クリスマスリースの赤は映える。そして、今日は低気圧で動けないな・・・と思っても、鮮やかな赤いリースを見たら元気が出る。友達へウィットに富んだプレゼントは何かないかしら?と考えていると楽しい季節だ。ふと本屋さんを覗くと、新しいクリスマスの絵本が出ていた。「賢者の贈り物」や、赤い表紙が綺麗で音が出る「くるみ割り人形」の絵本。
画像2 コートもニットも、持っている服は無難な色ばかりなので、リースの色を思わせるロイヤルスチュワートのストールを巻く。私のパーソナルカラーはウィンターらしく、黒、白、グレー、紺、そしてヴィヴィッドな色が肌に合うのだそうだ。確かに鏡で見ると赤は似合わなくはない。そういえば、口紅も赤系が多いのだった。鮮やかなものから、茶色に近い赤まで。服は赤い色を引き立たせるような色ばかりだ。

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