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AMANEさん

DESIGNART TOKYOにプロジェクションと絵の融合した作品を出されていた、
 お友達のAMANEさん。
昨日、代官山に見に行きました。

とても綺麗な作品です。
2分間、映像が流れ続けます。


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刻々と変わる画面を眺めていると、現世を忘れてしまうような感覚になります。

AMANEさんは、
University of Southern California Cinema School,Digital Mediaと、
Parsons School of Designにて学ばれています。
知り合えたのは、アートセラピーのスクールでした。

とても可愛らしいアーティスト。

お店の中のプロジェクションや、ワークショップなども手掛けられています。

「ねぇ。病院は?」
と聞くと、
「考えていた!殺風景な壁に。」と。

柔らかい色合いのプロジェクションアートがあれば、不安な心が一時でも癒されそうな気がしていました。

ホスピタルアートの番組を、以前、テレビで見ました。

大好きな版画家・山本容子さんが、海外の病院でホスピタルアートを手がけるものでした。
手術室に向かう壁の一角に、病室の壁に・・・。
何か心を癒すものがあるというのは、安心感につながります。



DESIGNART TOKYOに選ばれるなんて、本当に素晴らしいです。

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今回の展示は、
佐藤オオキさんデザインのビルで行われていました。
この建物が、また素敵でした。

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