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ルルミルク継続利用の驚く効果とは?

腸活の目的

腸活を行っている理由としてよく挙げられるのが、
・便秘の改善
・美肌/肌質の改善
・ダイエット/メタボの改善

この3つです。

*詳しくはこちらをご覧ください。
あなたの「汚腸」の原因は? 毎日を確認しながら自分に合った「美腸」づくりを。「計画腸活のススメ」

ルルミルクのお客様も同様で、改善したい何かがあってご利用はじめる方が多いのですが、利用し始め少し経って効果が現れ出すと、症状が良くなったからルルミルク(=ルミナコイド摂取)をやめてしまう、という方がいらっしゃいます。

ですが、便秘の解消や肌質改善などは、腸内環境の改善によって得られる、比較的わかりやすい効果の1つにすぎないと言えます。

腸内細菌の働きや腸内環境と体調不良、病気との関係は、まだ明らかになっていない点も多いのですが、少なくとも腸内環境の悪化が本当に多くの病気に関わっている可能性が指摘され、今後の研究対象として今大変注目されています。

そこで今回は、実際にルルミルクを継続利用いただいているお客様の中で、「当初想定していなかった効果が得られた」という方の声をご紹介いたします。

もちろん全てのお客様に当てはまるとは限りませんが、ルルミルク利用のご参考にしていただければ幸いです。

<ケース1> 持病の「糖尿病」「高血圧」等の症状緩和

性別:女性
年齢:80代
飲用期間:1年間
飲用前の状態:
1. 非アルコール性脂肪肝(1年前の健康診断により)
2. 糖尿病第1期(2年前の健康診断により)
3. 高血圧(70代前半より) 

●飲用前の状態と飲み初めのきっかけ

ルルミルクを飲み始める前は、定期的な血液検査によって糖尿病に関係する数値(HbA1c)がどんどん上昇している状態で、医師より生活習慣・食生活の見直しを強く言われておりました。

さらに非アルコール性の脂肪肝(AST・ALT数値の上昇)も進行しており肝硬変の初期との診断も受けている状態でした。

腸内環境を整えることは様々な疾患にも良い影響があるとテレビなどでもよく言われていたので、腸活のためにルルミルクを毎日一定量(朝晩2回)のみ始めました。

●継続利用の効果

飲用継続中は、特に便の状態が変わり、お腹の中が常にスッキリしているという心地よさを実感したので、無理なく1年近く飲用することができました。

飲用開始してからの1年間の定期血液検査では、上昇する一方だった糖尿に関連する数値が横ばいまたは少し低下するといったように、毎月のように上昇していた数値の上昇が止まり、一度は正常値にまで下がりました。

脂肪肝に関しましても関連する数値が下がり、医師に一体どのような生活改善をしたのかと驚かれました。担当の医師の曰く、お薬だけはこのような改善はしないとのことでしたので、私はルルミルクが影響しているのではないかと思っています。

なお、内視鏡検査を行った際、担当医師より腸管がとても綺麗でしたよ、と褒められました。 

<弊社からの補足>

ルミナコイドの継続摂取が実際に糖尿病や高血圧などにどのような影響があるのかはまだ科学的にきちんと解明されている訳ではありません。

ですが、1つのポイントとして「腸管が綺麗になった」という点が挙げられます。

京都府立医科大学 医学博士 内藤裕二先生によると、
「ルミナコイド不足が長く続くと、マウスや動物実験レベルでは、腸管の粘液層が減少したり、バリア機能が低下したりして、消化管の局所の炎症が起きてしまう。(中略)今や老化、加齢のベースにある慢性炎症の病態に最も重要なのは、腸内環境であり、腸内細菌であり、そのバリア機能だという事は明らかになりつつある。」
と述べています。

京都府立医科大学 医学博士 内藤裕二先生

*詳しくはこちら。
ルミナコイドと健康・摂取の重要性①

つまり、腸管は腸の中と外を分ける壁であり、その腸管の粘液層が減少すると、腸の中に悪い菌が入りこみ(バリア機能の低下)、様々な病気の原因となる可能性がある、ということです。

ちなみに腸管の粘液層の減少は、栄養不足となった腸内細菌によって食べられるためであり、ルミナコイドを継続摂取することで、それらの状況を防ぐことが考えられます。

<ケース2>重度の花粉症の緩和

性別:男性
年齢:60代
飲用期間:11ヶ月
飲用前の状態:
1. 便秘気味(加齢と共に)
2. 花粉症(40年の付き合い)

●ルルミルク飲用のきっかけと初期の飲用効果

ルルミルクを飲み始めて11か月になります。
飲み始めたのは、歳と共に便秘気味になっていたところ、知り合いに勧められたのがキッカケです。

飲み始めて数日でお腹が張りオナラが頻繁に出て戸惑いましたが、腸内フローラが活発になったからだと教えられ我慢して過ごしたら、便の回数と便の質が明らかに変わりました。

それからは体調を崩したときなど便通が悪くなることがたまにありますが、基本的に快調でスッキリ出来ています。

●継続利用の効果

それで、腸内環境に興味を持ち色々調べてみたら、アレルギーを抑制するのも腸内フローラが関係していると知り、約40年間悩まされている花粉症が改善されるのかどうか確かめてみようと思い飲み続けました。

その結果、今年の花粉が舞う季節に周りの花粉症仲間は毎年の症状、対策に追われ始めるなか、自分は目が少しかゆいかな、喉が少しべたべたするなぁ、程度の症状でした。

今までは、趣味のゴルフに行くとき、アレグラ飲んで、目薬つけて、花粉バリアスプレーを顔中に吹きかけ、花粉防御ゼリーを目、鼻、口の周りに塗って出かけても大変で、ゴルフの後のお風呂は絶対入りませんでした。

今年はアレグラ飲んで、目薬つけて、花粉バリアスプレーはしますが花粉防御ゼリーはなしという状態で、ほぼ何も感じずにゴルフもし、お風呂にも入ることが出来るというぐらいの改善を実感しています。当然日常生活では目薬を時々つける程度で普通の生活をおくれています。

仲間も私を見てルルミルクを飲むようになりました。来年の季節に実感できるはずだと思います。

<弊社からの補足>

お客様からのお話にもあるように、「アレルギー抑制に腸内フローラが関係」していると言われていますが、こちらも具体的にどのようなアレルギーにどの程度効果があるのか、科学的にはまだ解明されていません。

ただし1つの実体験として、花粉症改善が得られた可能性が事実として指摘されたことは、大変意義深いと考えています。

最終的な効果の立証は医療機関研究に委ねるとして、このような実体験が多く得られることで、研究開発が進み、結果として多くの皆様の症状改善に役立つ商品提供につなげていけたらと考えています。

まとめ

今回2つのケースをご紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか?

これをお読みいただているお客様で、もし自分もこんな効果が、という方がいらっしゃいましたら、ぜひお客様相談室までご連絡ください。

オナカのチカラお客様相談室
050-2018-6016
info@lulumilk.com 
受付時間:10:00-17:00(土日祝日、年末年始を除く)

皆様の実体験が、今後の腸内細菌研究の発展に役立つかもしれません。


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