今までの経験を小説にしたらと言われてるけど

タイトル通りのことを色々な人に言われているけど、障害者手帳取得までの経緯についても、発達障害についても、その分野で活躍している人はいくらでもいるし、ある種の飽和状態を感じているので、私は別の分野でやっていこうと思う。

発達障害について書くとしたら、わかりやすいコミュニケーションの問題ではないところについて触れると思う。割と認知度の低い症状を抱えているし。

私は同じところでアイドリングを繰り返すのが好きじゃないし、どこに行っても同じことを話さなきゃいけなくて、疲れてしまった。

コロナ禍で仕事がほぼなくなって、最初の頃はすごく悩んだけれど、今後障害者としての立場で生きていきたいかと考えたら、答えはノーだった。

私の話は美談にはなり得ないし、加工しちゃってボロが出る。昭和〜平成で公立校を生き抜いた人だったら、

発達障害があってもなくてもみんな同じような経験が多かれ少なかれしている。

ということで、自分の経験より、今困難中にある子供たちや、成人当事者の人たちのためにできるか、一緒に何ができるかを考えて行きたい。

何かのついでに書くことはあるかもしれないけど、発達障害をメインにした、子供時代から今までの自叙伝的な者は、今のところ発表する予定は無い。

いい条件のオファーがあれば書くけどさ。

自分で言うのもなんだけど、今社会問題になっていることがここほぼそのまま組み込まれている結構ハードな人生だったので、その中に組み込むことはあるかもしれないけど。それだと盛りすぎなんだよなぁ。

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