見出し画像

【3分で読める#20】攻めの姿勢を崩さない

← 前のお話目次次のお話 →

気付けばこのアホな話シリー…もとい、3分で読めるシリーズも20回に到達してしまった。

実はおれの記事は、下書きから公開されるまでにかなりの時差がある。たとえば、おれはこの記事を9月下旬に書いている。この頃に公開したのが【 #06ナントカサウルス 】だから、この時点で回数にして実に14回の開きがあることになる。

何故そんなに先行しまくって記事を書いているのか?そう、それはおれが「攻めの姿勢を崩さない男」だからである。

「攻撃は最大の防御なり」という言葉をご存知だろうか。
おれはてっきり大空翼くん(キャプテン翼)が言ったものだとばかり思っていたが、どうやら違うらしい。どこかの偉い人が言った言葉だ。これはとにかく攻めまくれば、それが実は守っていることにもなるっていう実に見事な言葉だ。

そう。おれは記事を書きまくることによって攻めているのである。攻めて攻めて攻めまくる。書けるときに書きまくる。これが大事なのである。

何もnoteに限ったことじゃぁない。おれは実生活でも攻めまくっている。
たとえばコンビニに行く時は、いくら入っているか分からないコインケースのみを持って入店し、特に気にせず買い物をする。レジを待っている時の「もし金が足りてなかったらどうしよう!」という緊張感。しびれる。これも攻めだ。

他にもまだある。今日のおれは白のTシャツを着ている。昼に作ったのはなんと、

カレーうどん

からの、夕食は

ミートスパゲティ

どうだ。攻めているだろう。白Tと相入れない食べ物トップ2を1日のうちに2つとも食うという暴挙。普通なら決してそんな危ういことはしない。でも、おれは攻める男。攻めこそが最大の防御なのだ。

日常にヤヴァさをプラスし、緊張を意識的に生み出すことで成果の質を上げる。水族館のイワシくんは、サメというヤヴァさをプラスさせられることで魚群を形成し、来場者を楽しませている。つまりそういうことなのである。

このくだらな過ぎるnoteも一体いつまでつづくか分からない。やれる時にやっておく。常にマックスのフルスロットルでやる。それこそが、マジで危険な状況になった時、蝶疲れ果てた時に、全力で休める布石になるはずだ。

そんなわけで、今日は攻め方についてレクチャーした。ちなみに、ここに一枚のスクラッチクジがある。一等は20万だ。さっそくコスってみよう。コスコス。

うん。なるほどな。
柄Tに着替えてこようと思う。
(今後ともどーぞよろしく)


← 前のお話目次次のお話 →


この記事が参加している募集

#noteのつづけ方

38,453件

100円→今日のコーヒーを買う。 500円→1時間仕事を休んで何か書く。 1,000円→もの書きへの転職をマジで考える。