見出し画像

第3号  歓天喜地。


この前、ワクワクした話。

しばらく更新ができないでいたが、改めてまた書き始める。

だめだ。ワクワクしかしていない。
船岡山の近くに住んでいたよこぴーけんごさん。
よこぴーはシェアハウスの現地スタッフで、京都のこの地域にはその縁で住むことになった。
そしてけんごさんは、ハワイで農家を営むことを夢見る「八百屋さん」だ。野菜や農業についての知識も深い。
でも、僕とよこぴー、けんごさんは船岡山オープンパークで出会ったわけではなく、
それはもっと前にさかのぼるのであった。

よこぴー、けんごさんとの出会い

それは、ずっと前。
とある大学の授業を持たれている先生から、こんなお誘いがあった。
バーベキュー会をして、いろんな方が来るのでぜひ来ない?と。
僕は、当時、バーベキューがしたい、はともかく、それに加えて「人とお話」がしたくて仕方がなかった。
これは行くしかない、と。そう心に決めて参加したその日。
よこぴーやけんごさんと出会ったのだ。
よこぴー、最初は、シェアハウスのスタッフをやっているというのをただ聞いて、それだけでも面白いな、遊びに行ってみたいなと感じた。
よこぴーが話す内容もそう感じさせてもらうような雰囲気であり、とても興味があった。
けんごさんも、ハワイが好きだったり、農業や食品の分野に精通していることがあり、食べることも好きだし、南国好きだし、農業にも興味あるし、面白かった。
その日、いろんなお話をしてそれぞれ2人と仲良くなった。
しかし。
それだけでは終わらなかったのだ。なんと、僕のゼミが、公園イベント
(これまでに話してきたオープンパークのこと)に関わることになり、偶然にも、物理的に近くで繋がることになったのだ。

"交流の発酵"が始まった?


時は戻って、2024年1月某日。
僕は、このご縁は不思議なものだなとつくづく感じた。

よこぴーさん撮影のシェアハウスでの一コマ。右下から反時計回りにけんごさん、らんぼー(シェアハウスの住人のひとり)、コレさん、僕。小林はこの日はいなかったけど、後で内容は共有した。


たまたまシェアハウスに遊びに行ったその日、コンポストの話題が出てきた。

「よこぴーさんがコンポスト作りを今奮闘してやってる」とけんごさんが紹介し、
コレさんと僕を含めた4人で話してて、僕はニヤニヤとしてしまった。
そしたら、バレた。よこぴーさんに。(さすがすぎる)
話したくてたまらなそうな顔をしてるからどうしたの?と聞いてくださり、
そこで、僕の卒業プロジェクトの全景を話した。
そしたら、よこぴーさんが「わぁ素敵!!」と。
どうやら、けんごさんもハーブ農園を創る構想もあるようで、しかも、彼は前述の通り農業や食品に精通している。
これをワクワクと聞いてくれているコレさんも、もちろん同じエリアに住んでいる。
もう、”交流の熟成"がはじまっているように感じた。
類は友を呼ぶとはこのことだ。そして、偶然ではなく必然なんだなとも。
自分のすぐ周りで、自分を媒介(メディアとして)して、もしくは媒介しなくても、今、コンポストという共通項を通じて、船岡山の地域で良い流れが起こっている。
だめだ。ワクワクしかしていない。

ライター:ヤマグチ コウタ
(京都精華大学メディア表現学部4回生)


協力してくださった味方:
シェアハウススタッフ よこぴー
シェアハウス住人 けんご
シェアハウス住人 らんぼ
友人 コレさん

実績解除:「ワクワクが始まる場所」
     「交流の発酵」
  EXP:+80p (発酵ポイント80p)
  累計EXP:320p

NEXT→
・事例視察(大宮交通公園)
・ラジオ体操参加
・コンポスト組み立て



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?